後藤隊長が「物凄い有名な方が二課に『慰問』に来てくださることになった。」と言うので、それなりに楽しみにしていたのだが、芸能関係に疎い自分でも知ってる超大物が来たのでテンションが上がる南雲しのぶと、落語のまくらを聞いただけで「これは怖い話では?」と不安になる熊耳武緒。
弟子が熱心に頼むので引き受けてはみたが、特車二課が物凄い遠かったので若干不機嫌な有楽亭八雲。
八雲「エ、どうも。こんな地の果てで落語をやることになるとは思いもつかねぇことでございまして。
みなさんのようにレイバーなんていう便利なもんをお持ちだと、小間使いの如くこき使われご苦労なことだと思います。
人使いの荒い方というのはいつの時代にもいるようでして…」
2018-10-29 18:14:30 +0000