夏コミ漫画

戦姫H.T@1日目オ-22b
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夏コミで終了した漫画「あたしのお姉様がこんなに優しいはずがない」の一部をあげてみました。

簡単なあらすじ:地球を護る戦いで色んな事を学びちょっとだけ成長したイクサー3。だけど成長し世界が広がった分単純だと思ってた世界は自分が思うほど単純ではなかった事を痛感しイクサー3に疑問を抱かせます。
そしてその疑問を周囲に聞いてもイクサー3は生まれたばかりだしガキンチョだし皆何とかイクサー3の疑問にわかりやすい様に説明しようとしてもイクサー3はもう「さっぱり訳がわからない」状態が続きます。疑問がイクサー3の中でどんどん大きくなって苦しさを感じて「渚の生活を乱してはならない」という姉との約束を破り地球へ行くイクサー3。地球の渚のところである意味天啓(?)のようなものを見つけます。「拳で語る」「これよ!これ!やっぱり言葉じゃダメだ!(あたしのあんまりよろしくないオツムのせいもあるけど)(北〇の拳」とか「覚〇のススメ」みたいな超濃いアニメとか漫画で感化されてしまったイクサー3の疑問に対する答えを求める無謀な探求が今始まります)
「拳で語る」相手にイクサー3は自分と同等かあるいはそれ以上の強さを持つ人物を求めます。(該当する人物はイクサー3が知りうる限り2人だけ)そしてイクサー3はイクサー2を「拳で語る」相手に求めます。(何故イクサー2を選んだか?というとイクサー2はイクサー3にとってある意味「恐怖と力と憧憬」の象徴そのものだから。)そしてイクサー3は2人の姉はもう自分では出せなかった答えをもう見つけてると思っています。
だからこそ「拳で語る」為に挑む事に。
イクサー2はいきなり「拳で語る」「お姉様、いきなりだけど戦って!手加減とかはなしで!本気で戦って!」と戦う事を求められて戸惑いながら「こいつも色んな事があって自分の進む道に迷ったのであろう」と半分は理解を示してイクサー3の「拳で語る」相手を引き受けます。
ただ流石のイクサー2も地球での戦いで命を落とした友(アトロス)への想いまでは読みきれず「何が何でも答えを出すんだ!」と鬼気迫る執念で何度も傷つきぶっ飛ばされたり倒されながらも立ち上がってくるイクサー3に戸惑いと危惧を覚えます。「何故だ?何故そこまでできる?」「全身に激痛が走っているはず」「いくらお前でもこれ以上やればたたでは済まぬ・・・」「このままではお前の体が・・」「かといって露骨に手加減する素振りを見せればこいつが傷つくのは明白」(もちろんイクサー2はイクサー3に気ずかれない様に尚且つ後遺症とか残らないように手加減はしていますがそれも限度があります)「拳で語る」2人の戦いの顛末は・・?という内容でした。

ふとあげたくなったので少しだけあげてみました。

#戦え!!イクサー1#Iczer-1#イクサー2#イクサー3#冒険!イクサー3

2018-10-01 10:41:37 +0000