こちら【illust/70029555】の素敵企画様に四人目失礼いたします。
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【名前】熊谷 剛 (くまや ごう)
【性別】男
【年齢】19歳
【誕生日】5月19日
【身長】180㎝
【職業】大学生 (教育学部)
大学生になってから一人暮らしを始めた。
家事は駆け出し中だが、料理が好き。
美味しいものを作ること、そしてそれを食べることに幸せを感じている。
ちなみに、生まれてから一度も恋をしたことがない。
色恋沙汰に疎く、そういう話を聞くと顔を赤くするほど。
ピュアと言えばピアなのだが……ある意味問題でもある。
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◆申請/交流について◆
年齢、性別、職業など問いません。
関係も何でも大丈夫なので、
楽しい関係を築けたら嬉しいです。
恋愛の場合、BL/HL(NL)可能です。
交流は外部中心になる可能性が高いです。
語ったりらくがきをしたりになります。
のんびり付き合っていただけたら幸いです。
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2018/09/24 素敵な方とペアを組ませていただきました!
山崎 昼顔さん (呼び方:山崎さん→昼顔さん)【illust/70817541】
「あ……はじめまして。
俺がBAKUの熊谷剛です。
むさくるしい男で申し訳ないですが……
これからよろしくお願いいたします」
「悪夢症候群……。
いえ、なんと言いますか……酷い病だと思いまして。
まともに眠ることができないなんて、俺だったら苦しくて駄目になっちゃいそうです。
食べることと眠ることが大好きですからね、俺は。
まあ……なんといいますか……その……
俺が一緒に眠ることで少しでも楽になるのなら、いくらでも頼ってください」
「現代アーティスト……?
すごい、そんなお仕事をなさっているのですね。
どんな絵を描かれているのですか?
……おお…………すごい…………!
何と言いますか、心や魂に響くような絵ですね!
俺、芸術センスが皆無なので、上手いことは言えませんが……。
素晴らしいってことだけは分かります。
山崎さん、すごいですね」
「……確かに、今は病気のせいで絵が描けなくてつらいかもしれません。
ですが、その病気を治すために俺がいます。
山崎さんが苦しいときは、いつでも駆けつけられるように頑張りますので……
いくらでも、頼ってください。
今の俺は、そのために存在しています」
「早く病気が治るといいですね。
山崎さんの絵、とても素敵なので新しい絵も是非とも見てみたいです」
***
「大丈夫。
大丈夫ですよ、昼顔さん。
俺がいます。
俺が、あなたのそばにいます。
俺は、あなたを置いて行ったりしません。
あなたは素敵な人です。
もう、こんなつらい思いをしなくていいのですよ」
***
「うーん。
俺、料理は好きなんですけど……。
それ以外の家事は、まだまだ駆け出しなので……。
もっと昼顔さんのお手伝いをできたらいいんですけどね……。
……一緒に頑張りましょうか」
***
「俺でよければ、いくらでも助けを求めてください。
そして、世界はそんなに冷たくありません。
つらいときは、助けを求めていいんです。
……少なくとも、俺は。
昼顔さんを助けたいです」
「……ごめん、なさい。
俺、普通の家庭で育って、昼顔さんの苦しみや寂しさを、完全に理解はできません。
で、でも!……これだけは、言わせてください。
俺は、昼顔さんに寂しい思いはさせません。
あなたを置いて行ったりしません。
……昼顔さんが望むなら、これから先も、ずっと」
***
「おはようございます、昼顔さん。
よく眠れたのならよかったです。
! ……本当ですか!
それは……とても、嬉しいですね。
作品、楽しみにしています。
…………夢の話。
つらいのに、話をしてくれてありがとうございます。
ごめんなさい、こんな時も上手いことは言えませんが……。
昼顔さんは、必要ない人間じゃない。
生きている意味だって、ちゃんとあります。
……だって、昼顔さんが、俺と一緒にいれば、頑張ってみようと思えるって。
そう言ってくださること自体が、俺にとっては嬉しくて嬉しくて。
そんなふうに言ってくださる昼顔さんのことが、俺は必要です。
昼顔さんをちゃんと幸せにしたいって思うんです。
生きている意味を、俺がどうこう言えたことじゃないかもしれませんが……。
つらいときは、俺のために……”熊谷剛”のために生きているって思ってください。
俺が、昼顔さんの生きる意味になってみせます。
…………。
あ、あれ……なんだか、俺、変なこと言ってますね?
……あ、あまり、気にしないでください。
俺が言いたいのは、俺にとって昼顔さんは必要な存在で、大切ってことです」
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何か問題がございましたら、お手数ですがご連絡お願いいたします。
2018-09-23 11:39:37 +0000