11月開催のコミティアの、サークル申込みについて知らせるメールが来ました。
申し込み多数のため、抽選をするということでした。
当落の結果は10月半ばに明らかにするそうです。
けれども、もしも落選したとしても、怠けて過ごすわけではありません。
私が仕事として作品を作る機会を探すことに、変わりはありません。
イベント参加が狭き門になろうが、高いハードルになろうが、広告置き場が1個か2個つぶれるだけです。
コミティア会場の出張マンガ編集部には、サークル参加でも一般参加者でも訪問できます。落選しても、会場に出向けばいいというわけです。
だから、がんばって漫画を書きます。面接に持参して自己PRできる作品をめざします。
どんな企業・メディアが来るのか、しっかり調べます。
退屈で気が重くなる作業だけれど、やらなければ訪問先をしぼり込めない。
楽しくないけれど、調べます。
時間があれば、漫画以外の作品も作ります。漫画販売時のおまけグッズです。
ただし、参加申し込みがすべて落選という場合に備えて、卓上展示の作品は作らないことにします。
だから、立体イラストとかヴィネットの類は、今回の検討対象から外します。
しおりとかカードのように、面接時にファイリングして持参できるものにしようかと考えています。
何にせよ、漫画の方を順調に作れたらの話です。時間ができるように努力します。
…こういう「これからやります。がんばります」という記事は、人気がなくなる投稿なんですよね。
悪い手本そのままってことです。
それに、これまでのように開催当日には疲れ切っていて、編集部だのメディアだの、面接受けに行くコンディションじゃないかもしれないんだから…またこれまでと同じだったら、私も大した笑われ者でしょうね。
それでも、まあ、いい作品を仕上げて評価される日をめざします。
2018-09-21 13:40:28 +0000