こちらの素敵な企画様【illust/70029555】に参加させて頂きます。
「BAKUのお仕事、本当は自信なんてないんです…」
「でも、私なんかで誰かの役に立てるなら…頑張ってみたいなって…」
「私、あなたの役に立ちたいです。」
◆仙石 菫(せんごく すみれ)
年齢:20/身長:156cm
大学二年生(文系)
特技:料理と柔軟
好きなもの:金平糖と映画鑑賞
嫌いなもの:辛いものと寒さ
どこか少し消極的などこにでもいる女子大生。
家庭教師のアルバイトをしながら一人暮らしをしている。
のんびり穏やかな性格で、あまり自発的に物事を行うことが得意ではない。
他者よりワンテンポずれていることをコンプレックスに思っている。
周囲の機微に敏すぎる面があり、周りを気にして自分を押し殺しがち。
BAKUであると判明するも、自分が誰かの悪夢を晴らせるのだろうかという不安しかない。
しかし、誰かの力になれるのならと協力を受けることにした。
最も幸福な夢は「朝焼けの湖の上を歩いている夢」。
静かで暖かな、空と水面の溶けるような湖の上を歩いていると、穏やかな気持ちになれるらしい。
ただし、本人はその夢を見ていることをあまりはっきりと覚えていない模様。
◆素敵なご縁を結んで頂けました!(9月17日)
深海 渚さん【illust/70532234】
「えと…初めまして、BAKUです。お役に立てるように、頑張ります…。」
本音を言えば自信がなかった。
だからあなたに初めて出会った時、私、あなたの目を見るのが怖かったの。
「その、えっと…いえ、なんでも、ないです…。」
夢の話をしたくないと拒絶されて、どうしたらいいかわからなくなって、目を伏せた。
でも緊張で震えながら眠った次の朝に、あなたの疲れきった表情を見て、それじゃ駄目だって思ったんだ。
「あの…手を繋いで、眠りませんか。」
あなたが夢ではぐれてしまわないように。
あなたの夢が安らかであるように。
私の持っている力が、あなたの役に立てるなら。
私も、あなたのために、変わりたいと思ったの。
あなたのことを、好きだって気づいてしまったの。
「わた、わたし、渚さんのそばにっ、いたいです…!」
どうか気づかないで。
だけど安らかでいて。
あなたは私の、大切な人。
◆申請について
できればNLを含めた御縁を頂ければと思っております。
同性愛はご遠慮頂けるとありがたいです。
素敵な御縁があると良いなあ…。
ありがたくも申請のメッセージを頂けました場合は、3日以内に返信をさせて頂きます。
万が一返信の無い場合は未着の可能性もございますので、お手数ではありますが再送頂けますと幸いです。
◆交流について
中の人のリアルが多忙且つ健康上の都合により、支部による作品としての頻繁なレスポンスは難しく、ゆったりとしたやりとりになります。
外部(ツイッター)での呟きや落書きなどがメインになると思われます。
悪しからずご了承ください。
◆その他何か不都合等ございましたら、メッセージにてご連絡をお願い致します。
2018-09-13 14:51:31 +0000