朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】に参加させて頂きます。
「こほん、え~これから弔い花鼬による花送りの儀を執り行います。
あ、冷たい花が散るのでちょっと寒いかも、しれないです…えっ声が小さい?ううう、、」
「兄さんと一緒に幸運のクジラを探しているの。父さんと母さんは見たことあるんだって、いいなぁ。
もしそんな噂を聴いたら、ぜひリンにも教えてくださいね」
「亡くなった祖母が言ってました。ここシータ=レイアやエステロント、レフコニアだって例外じゃない。
だからこそ今できる最大の備えをしなさいって。」
∥調宮 綾鼬(リンヨウ) 又の名 リンヨウ・グレナデータ・ヴォーチェ(通称リン)
シータ=レイア/17才/女性/168cm/一人称:私、(親しい者の前では)リン/二人称:貴方、~さん
弔い花鼬見習いの少女。物静かでシャイな性格。
僧侶としての才能には乏しいが高い身体能力と幸運を呼ぶ体質でお祓い業に勤しみ
多少の危険な現場からの依頼にも惜しまず出向く。
一人旅をする兄の情報を聞きつければ真っ先に駆けつけ、
後をついて回りながら舞を一緒に踊りたがるお兄ちゃんっ子。
自分とは真反対の性格の兄に憧れを抱いている。
己の対として勾玉と永久氷石を与えたれたがツイタチの儀では永久氷石のみを砕き
氷の力を十分に得られたため勾玉はそのまま肌身話さず持ち歩いている。
∥ポイント:前期70+継続30+イベント10=110pt
∥家族
父:菘鼬【illust/69549015】70pt
「私、お祓いの才能はあまりなくて、でもお父さんはそんなの構わず私の実力ギリギリの依頼をあえて回してくんです。もちろん私を鍛えるためなのはわかるんだけど…あの笑顔で結構容赦ないですよねぇ」
母:調宮メグルさん【illust/69478619】80pt
「母さんって不運持ちらしんだけど私最近まで知らなくて。だってあんなに幸せそうに笑ってるのに信じられないですよね。そんなこと微塵も思わせないのって、本当にすごいなぁ…リンも母さんみたいに強くて明るくて優しい大人になりたいです」
姉:ネシロさん【illust/71154614】
「ううー、リンは今年17になるんですから、もう泣きませんっ!姉さんったらまた昔のことを持ち出して〜。
相変わらずなんだから...。父さんも会いたがってましたよぉ、お酒と煙草はほどほどにって言伝付きです。
...あ、でも正直、煙草は興味があります...美味しんでしょうか...?(小声)」
兄:ナズナさん【illust/70479807】
「兄さんっ!へへ、驚きました?この街に寄ると聞いたので、もしかしたらと思って先回りしちゃいました。よかったぁ会えて...、うん、元気そうで何よりです。リン、最近一人で仕事できるようになったんですよ。ほら、鎌の振りだって少しは様になってきたでしょ?」
∥種族
弔い花鼬(illust/68697483)、勿忘の花嫁(illust/68713740)、ツイタチの血族(illust/68499174)、つきよびうさぎ(illust/68518768)
∥skill
【氷室之花葬:鎌舞】
葬式、お祓いをする際行う花送りの儀式。
死者の魂や厄を前に専用の鎌を振りながら舞い踊ると生前の生き様を象った氷花が辺り無数に咲き誇り
散った花びらの一部を海流に乗せることで世界を循環しいずれ冥府へと誘われると言われている。
葬式の場合は故人の生前身につけていた衣類品などを代用して行う事も出来るが、かなり難しい。
花の形は故人の人生を表すとされ誰一人として同じ花はない。
:弔い花鼬の持つ鎌は主に葬儀用だが、「断鎌」「祓い鎌」共に物理攻撃も可能。
殺生禁忌のため鋭利な箇所はないが、護身用の武器としても役立つ。
【花食み】
花送りで咲いた氷花が主食。魂の鮮度(死んでから日が浅い霊)が良い程美味とされている。
花鼬たちはあくまで除霊、修祓、葬儀をする変わりにお花を頂戴し腹を満たす。
【勿忘之幸】
勿忘草の護りにより厄の霊的な影響を受けることはなく、不運は全て咲き誇る幸いへ。
♡(9/15)素敵なご縁をいただきました。
エステロントより メヴィさん【illust/70479878】
(台詞置き場へ novel/9613154)
メッセージには基本即日~2日程度でお返ししますが、
3日経っても何の反応もない場合不着の可能性がありますのでお手数ですが再送をお願いします。
以前、実際に不着事故ありました。不安な方は同じ文面を数分置いて2回送信しても当方は構いません。
キャプション上段にメッセージに関する進捗を記載しますので参考にしてくださればと。
素敵なご縁に恵まれますよう…!
なにか問題あればメッセージにお願いします。
今期も宜しくお願いします!
2018-09-12 11:34:39 +0000