仲良くしてくださってる鳩サブレ様のステキな作品をもっと深く理解しよう!と45年ぶりぐらいに全巻読み返してみたらハマりましてwww
大人になってからのほうが感動が大きい!
オスカルとアンドレ、アントワネット様とフェルゼン、アラン、ジェローデル、ロザリー、いろんな愛の形を描きわけておられる池田先生すごいんですよ...もう♥
中でも特に惹かれたのがアンドレの愛を受け入れる時のオスカルの言葉!
「血にはやり武力に猛る事だけが男らしさではない。心優しく温かい男性こそが真に男らしい男性なのだと気付く時、大抵の女はもうすでに年老いてしまっている...私は早く気がついてよかった」
これにアンドレ大感激!ってなるんですが、同じく感動した年老いた!?私、アンドレの代わりに愛情籠めまくってイラスト描きたくなりまして...!
小学生だったんでアントワネット様のドレスばかり気になってましたが💦この作品、権力や財力がいかに脆いものであるか、人が最も幸せに満ち足りた心になるためには人が与える愛が必要!というのが繰り返し語られる、深い文学のような漫画だったんですね〜(#^.^#)
鳩サブレ様のおかげでこんな良い作品を読み返すチャンスが出来ました♥
またアフタヌーンティーしながら目一杯語りましょう〜
創作も堪能させていただきますので描き続けてくださいね!
今度はオスカル様かアンドレをバイクに乗せるかな〜
2018-09-11 13:34:49 +0000