朝啾開催おめでとうございます！こちらの素敵な企画様に参加させていただきます。
眠れぬ君に、よい夢を【illust/70029555】
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☑鮎川依純(あゆかわ いすみ)
☑150㎝ ☑16歳 ☑♀ ☑高校2年生
☑BAKU(鳥になって空を飛ぶ夢)
一人称:あたし
二人称:あんた(年の離れた方には「あなた」などと呼ぶかもです)
基本的に「こう呼んで」と言われればそのように呼びます。
Like:食べる事(特にカレーなどお子様好みのもの)、鳥や羽根
Dislike:食事制限されること、幽霊
ごく平凡な家庭に生まれた公立高校に通う女生徒。友人家族に罹患者がいなかった(いても気付けなかった)為、悪夢症候群への理解は浅い。
知らない人と同じベッドは抵抗がある為、ペアが眠っている間は近くで赤点回避のため勉強をしている事が多いようだ。
少しの気の強い性格だが、下手に出られると弱い。申し訳ないけど…という言い方で頼まれると大抵言う事を聞く。
家族も悪夢症候群の事をよく知らない為、自分の家より相手の家で眠るのがいいなと思っている。実家暮らし。
鳥や羽根のモチーフを好み、私服制服問わず何かしら身に着けている事が多い。
☑鳥になって空を飛ぶ夢
小さなカモメになって色んな場所を飛んでいる。
群れで行動する事もあれば一人で飛んでいる事も、自由に飛び続けている事もあれば木陰で羽を休めている事もある。
基本的に夢の内容は覚えていないようだ。
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素敵な方とペアになっていただけました！
要さん【illust/70625381】
悪夢症候群改善策係からの封書には、ペアを組む相手が決まった旨と相手のプロフィールが同封されていた。
自分より4つ年下の中学生、しかも男子。
自身の4年前の同級生を思い浮かべため息をついた。
（絶ッ対！ 生意気なガキに決まってるわ。なんで知らない相手と寝ないといけないのよぉ…）
「通知書で知ってると思うけど、あたしがあんたのペアの鮎川です。まあ、よろしく」
「って、あんたすごい隈じゃない。ちゃんと寝て…寝れないからあたしが来てるんだっけ」
「一応言っとくけど、あたしはあんたに構ってあげられるほど暇じゃ…ない…の……寝てる…？」
「人の話くらい最後まで聞きなさいよ！(小声)」
悪夢症候群の事は、よく知らない。
身近に罹患者はおらず、ニュースや新聞の断片的な知識しかない。
既に夢の住人となった彼の寝顔を恨めし気に見詰め、頬杖を突く。
（何よ、普通に眠れるんじゃない）
彼の抱える苦しみに見向きもしないまま、その時のあたしはそう結論付けた。その認識はすぐに覆されるのだけれど。
「…ごめんなさい。あんたにとっては眠る事がこんなに難しいんだって、あたしちゃんと分かってなかった」
「起こしちゃってごめんね。もう今日は寝なさい。もう今日はずっと傍にいるから」
「離れたりしない。前みたいに手を繋いでよっか」
「おやすみなさい、 くん」
……編集中……
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☑申請について年齢や性別に関係なく、素敵なご縁に恵まれたら嬉しいです。
関係性は、友情でも恋愛(NL・GLどちらも好きです)でも依存でも、最終的にお互い好意的な関係を築けたらと思っております。
お相手様と相談しながら決められたらと思います。
また、お友達や同じ学校の方など、ペア以外にも色々な関係を組めたらなと思っております。
メッセージをいただけた場合は当日~3日以内にお返しいたします。3日以内に返事がない場合は未着の可能性がありますので、お手数ですが再送していただけましたら助かります。
☑交流について
ピクシブやツイッターでお話しできる方だと嬉しいです。
筆が遅いので頻繁な交流・投稿は難しいかもしれません。のんびりゆっくり長く楽しめたらと思っています。
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キャプションは随時編集いたします。
問題などありましたらメッセージをお願いいたします。
至らぬ点があるかと思いますが、よろしくお願い致します！
2018-09-09 10:59:45 +0000