こちらの素敵企画【illust/70029555】に参加させて頂きます。
2枚目は全身図、3~4枚目は補足のような蛇足的落書きです。
※キャプション随時更新(最終更新:10/12 知人関係追記)
■東雲 灯(しののめ あかり)/内科医(消化器内科)
■男/39歳/180cm/罹患者(悪夢:父親が死んだ時の夢)
■一人称:ぼく
■二人称:きみ、○○くん(同年代~年下まで男女問わず)、年上や目上の人には○○さん
■口調:淡々と話すがいつも気怠そうな感じ。患者相手や年上には敬語もきちんと使う。
■丸眼鏡(よく失くすためチェーン付き)/やや猫背/マンションに一人暮らし(独身)
「きみがぼくを救ってくれる天使かい?よろしく」
「いつかだれかを明るい道へ導けるようにって父がつけてくれた名前なんだ……
――だけど、きみこそがぼくを照らしてくれる光だったんだね」
常に気怠げな病院勤務のアラフォー内科医。
父子家庭で育ち、優秀な内科医の父親に憧れ、自身も医師になるが、研修医時代に父の病が発覚し、手を尽くすも闘病の末に他界。当時、父の同僚だった周囲の医師たちも誰も灯を責めず、むしろよく頑張ったと称賛したが灯自身は納得しておらず、もっと自分に知識と経験があれば何か治療の手立てがあったのではないかと責め続け、その頃から父が死ぬ夢ばかり見るようになり、気が付けば『悪夢症候群』を発症していた。不眠の日々が続くため、どうせ眠れないならとよく当直もしている。現在は当時の父に引けを取らないほど優秀な内科医として患者にも評判だが、あの先生いつ寝てるんだと噂されることもしばしば。
自殺願望があるわけではないが、生きることにそれほど執着もしていない。
感情の起伏がやや乏しいが、基本的にはヒューマニストであり優しい。そこそこに冗談も言う。
♡素敵な御縁に恵まれました!ありがとうございます!
日下部 楓さん【illust/70480692】(呼び方:楓くん)
(『日下部 楓』か……秋晴れの空の下を散歩してるような、綺麗な名前の子だなぁ……)
「すごいな、半信半疑だったけど本当にきみといると眠たくなってくる……ってなんでぼくよりきみが先に寝てるの…(BAKUって皆こんなに寝付きがいいのかな…)」
「父にあの時、もっと何かしてあげられたんじゃないかって、そればかり考えるんだ……楓くんの家族は元気かい?妹さんがいるの?それは楽しそうで何よりだね。もっと聞かせてくれるかな、きみの話は聞いていてとても心地が良いんだ」
「あんなに眠ることを望んでいたのに、今は起きてもっときみと一緒に過ごしていたい。寝たくないと思ったのは初めてかもしれないな……これもある意味、『わるい夢』の始まりかもね?」
(こんなわるい夢ならいっそ、ずっと覚めなくていいだなんて、ぼくも焼きが回ったな)
♤素敵な年下の知人(担当患者)が出来ました!ありがとうございます!
江坂 敏広さん【illust/71113971】(呼び方:江坂くん)
ストレス性の胃炎で総合病院の消化器内科に受診したことから彼の主治医となる。
通院の度に改善するどころか目に見えて憔悴しているため、胃炎の他にも原因があるのではと問診したところ自分と同じく悪夢症候群の罹患者であると知り、やんわりと彼に申請を勧めたりといった経緯も。悪夢で眠れないつらさはよく分かるため、ついつい年の離れた弟のような感覚で親身になっている。
何となくどこかで見掛けた顔だなと思っていたら実は同じマンションの住人だった(階は別)。
ご近所さんと判明してからはプライベートでも偶に飲みに行ったりする仲に(発展希望)。
「江坂くん、お仕事いつも大変だねえ、お疲れさま。でも無理は禁物だよ、お大事に」
「確かに見ず知らずの他人と一緒に寝るなんて嫌だろうけど、百聞は一見に如かずだよ。…ああいや、『ぼくの友人』もその政策に世話になっているからね、話はよく聞いているんだ」
(きみもぼくも、早く良い夢が見られるようになればいいね)
アンニュイオッサンドクターですが、何卒宜しくお願い致します。
ペア以外でも友人や既知関係、(内科的な意味の)患者さんなどお気軽にお声を掛けていただけると喜びます。モブなどの使用もご自由にどうぞ~!
唐突に交流漫画や落書きを上げることもございますが、ご了承して頂ければ幸いです。
不備や問題等、何かありましたらメッセージにてご連絡お願い致します。
2018-09-08 21:19:52 +0000