【ねむゆめ】世羅木 樹杏【CS】

百舌@ブクマ大遅刻
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「生きたいって、願ったんだ」

こちらの素敵な企画に参加させていただきます。
眠れぬ君に、よい夢を【illust/70029555

名前:世羅木 樹杏(せらぎ じゅあん)
年齢:15歳(中学三年生)
一人称:俺 二人称:貴方/きみ/~さん(親しい者には呼び捨てになる)
夢:孤児院の見える丘の上から星空を眺めている夢

幼い頃に家族と車で外出中、事故に巻き込まれ一人奇跡的に助け出されたBAKU。
顔に傷を負い家族を失っているが、罹患者となる事なく孤児院で他の子ども達と平穏に暮らしている。
知性は高いが年齢よりも幼い言動、行動が目立つ。(特に寝る前、寝ている時など)
どこででもわりと寝るが、寝心地の良いお気に入りの場所は日替わりらしい。

性格は優しく温和でマイペース。
罹患者の協力要請にも協力的だが、罹患者に拒否をされれば嫌がる者相手に無理に距離を縮めようとはしない。
しかし恐怖や怒りの感情に敏感な為、罹患者が悪夢に怯えて苦しむ様子を見ると放っておけずそっと近づいて眠ろうとする。

素敵な年上のペア様…!
芒乃原 累ちゃん(累さん→累)【illust/70535963
30年10/6更新
孤児院にやってきたその人は、静かだけどよく笑う可愛い女の子で
それでいて酷く疲れているように思えた。

「累さん?俺、世羅木樹杏だよ。お母さんがフランスの人とのハーフだからって、「ジュアン」てつけたんだって」
「こっちはそうめん。きみは中学生…?あ…同い年ぐらいかと思ってた。えへへ…ごめんね、お姉さんなんだ」

大人の人が言っていた通り、累は一人で寝ようとすると酷くうなされて直ぐに目を覚ましていた。
「水」「暗い」「助けて」、彼女のうわごと。それは俺の中に微かに残る記憶と似ていた。

「俺もね、累とたぶん同じような水の事故で怖い思いをしたことあるんだ。殆ど覚えていないけど、凄く怖かったことだけ覚えてる。だから、累の視てる夢の怖さはよくわかるよ。本当…俺と累って似ているね」
「こっち来て。今日から一緒に寝よう?俺、累に何ができるか、悪夢を本当に無くせるのか分からないけど…一人よりこうして一緒に寝てた方が安心できると思うんだ。」
「ねえねえ、累が元気になったら累が作ったお菓子をいっぱい食べたいなあ♪」


俺が夢に視ているあの星空をもし、累に見せることが出来るなら彼女はこの先安心して眠れるのだろうか

キャプション随時更新予定★

ペア様に性別、年齢は問いません。相性重視で素敵なご縁があれば幸いです。
恋愛は異性同性共にOKですが、恋愛関係はペアのみに限らせていただきます。

知人、友人、犬猿など随時募集中です。
有り難くもご申請をいただけた場合は出来る限り即日~3日以内にお返事致します。
それ以上経っても返信が無い場合はメッセージエラーの可能性がございますので、再送していただけると幸いです。
交流に関して、pixivでの交流頻度は波がありますが出来るだけ交流出来たらと思っております。
交流解禁後はツイッターなどでも交流させていただけたら幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします!

何か不備ございましたら各ツールにてご連絡ください。
※キャプション随時更新予定※

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2018-09-08 20:55:14 +0000