【ハナムケ】シーベット【3期】

つらら
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■シーベット・ディウィヤ=ガーデニア(Siivet Divya=Gardenia)

所属国:レフコニア

所有ポイント:110pt (70<前期pt>+30<継続pt>+10<イベントpt>=110pt)


性別:男性 身長:174cm 年齢:21歳

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「雪ばっかりで寒いしろくなとこじゃねぇって思う事も多い。
 けど別にレフコニアは嫌いじゃねぇ。なんつっても故郷だし。
 でも俺はもっと他の世界も見てみたい。
 世界が危機に瀕しているっていうなら、それこそ自分の目で
 みなきゃ納得いかねぇだろ?
 護衛の仕事で旅に出たり、氷結鳥で他の国の同胞が送ってくる
 話を聞いてると興奮で居ても立ってもいられなくなるんだ!」





◇両親

■父:アルカ=ディウィヤさん【illust/69633974

「年取ってもそんだけ踊れんのすげぇよな。親父がでると集客も売り上げもハンパねーし。
 ま、そこはよぉ…なんつーかその、俺も尊敬してんだ。
 いって!なんで褒めてんのに殴んだよぉ!」
「親父!釣りの勝負しようぜ!!スズキ、先に10匹釣ったら勝ちな!?」

■母:アリス・ガーデニア【illust/69619945】(70pt<所有ポイント>)
「母ちゃんおかえり。ばあちゃん元気だった?
 今度また温室の修繕手伝いに行ってやるからな。雪かき?へーへー今やるよ」

■弟:ルラミヤ=ディウィヤさん【illust/71110198
「バーカ!俺は優しくなんてねぇ!泣く子も黙るシーベット様だからな!!
 気に入らない奴がいたら俺に言えよ?ぶん殴ってやるぜ」
「なぁルー、お前来週暇か?…そっか。じゃあ一緒にばあちゃんち行くか?
 お前に会いたいって言ってたからな。俺のソリに乗せてやっからさ」

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◇血統

父は「伝達の民」と称し、氷の鳥を操って言葉を送り合うエルフの一族。
額に瞳の色と同じ宝石を持ち、刺繍の技に長ける。

母は代々「庭主(にわぬし)」と呼ばれ、魔力で植物を自在に育てる
才を持つ一族・ガーデニア家の出身。


◇性格

基本は陽気で面倒見の良い親分肌だが、やや気性が荒い。子供の頃は界隈の
ガキ大将で手のつけられない乱暴者だったが、母方の祖母に一時預けられて
以来「武力は正当に行使するもの」と悟り、それなりに大人になった。
また疫病発生後、限られた資源を巡って各国の治安が悪化したため、需要の
増えた祖母の護衛の仕事を暫定的に引き継いだ。よく諸国を旅している。
◇能力

「伝達の民」の能力で氷結鳥を生み出し、諸国に住む同胞と情報のやり取り
をしている。近頃はその能力を生かして、母の庭である(ブルーバード・
サンクチュアリー)で希望者に対し遠方の相手に向けた電言を届けるサービス
を行っている。
庭から離れられなくなる特性を恐れ、まだ「庭主」にはなっていない。
しかし庭主としての潜在能力は母よりも高く、母(もしくは祖父)の庭にいる
時のみ「枯れている樹木を再生する(もしくはもう一度花を咲かせる)力」が
使える。

シーベットの縁となる植物はジュニパー(ネズ)。
こめかみからネズの枝が生えており、庭主の魔法を使う際大きく枝を広げる。
また自身も針葉樹独特のツンとした樹木らしい体臭を持つ。

母から<凍てつき金器>の力を受け継いでおり、体内には金属が流れている。

シーベットに宿る金属は「銀」。母の様に大量に使うと体調を壊すため、
親しい人に贈る装身具を作る時のみ大切に使っている。
より大きなものを作る際は、父方の祖母に教わった鍛冶の腕を揮う。

◇特技

父の反射神経、母の体力(腕力)を受け継いだおかげでかなりケンカが強い。
近辺の悪そうやつはだいたいともだち。
しかし音感に乏しく、踊りは壊滅的に下手である。祖父と母の子守唄集めを
引き継いでいるが、同じ理由で歌と口笛も聞くに堪えない。
テラリウムや(銀の流脈)による装身具作りは一通りできるが、一番得意なのは
父方の祖母譲りの(金打ち)。特に父に教わった氷結の武具や装身具作りが得意。

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“庭主”の種族設定詳細はこちら【novel/10046947】



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***素敵なお嫁さんをお迎えしました!***(9/20)
可愛らしくも誇り高い唯一無二の女性・レムさんillust/70616221

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二人の子供達
◆ヴェッセルさん【illust/71938077
「こんなとこにいたのか?ベス。
 なんだお前、泣いてんのか?しょうがねぇな…ほら手ぇだせ。
 父ちゃんの首にしがみつけ。…よし、良い子だ!
 どっかイテぇとこねえか?ここ?こんなん屁でもねえだろ。
 後で自分で洗ってこい。もう大きいんだ、そん位できるな?
 樹の上でお前の見たい景色は見れたか?そっか。良かったな。
 降りれるかわかんねぇのに、先が見たくて登っちまうお前のその
 向こうっ気の強さは昔の俺によく似てるよ。
 よぉ、お前脚洗ったら畑に来な。お前の好きな苺が一杯実を付けてるから
 好きなだけ食わしてやる。母ちゃんにも持ってってやれ、喜ぶからな」
◆マリエル【illust/71705528
「おう、こっちきな?今日は良い子にしてたか?
 母ちゃんに本読んでもらったのか。そうか、面白かったか?
 お前は本当に母ちゃん似だなぁ!その目が本当に昔の母ちゃんそっくりだ。
 いつかお前もその目に惚れた野郎に攫われちまうんだろうな。
 まぁへぼい奴なら父ちゃんがぶん殴ってやるから安心しろ」

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2018-09-08 20:43:30 +0000