身内企画【illust/68957768】にお邪魔致します。無印と別アカウントでの投稿となります。
★シュナ
【所属国】…ヒューエトス
【性別】…女
【年齢】…19歳
【身長(耳含め)】153cm
ポイント:20
遠い遠い昔、異国を救った聖女の成れの果ての末裔
一族の、娘(男にも希に起こるが)には、生まれた時から体が燃える呪いを持つのだが、何代も経て変質した。
【種族】
聖女の末裔
昔々、途方もない昔、とある国を救った聖女がいた。
当たり前のように国を救った聖女は、いつしか異端の扱いをされ、ついには火刑となるはずだった。
しかし、刑が処される瞬間、聖女は悪魔と契約してしまった。
生きたいという聖女の願いを叶えた悪魔は、代償として、呪いを贈った。
それは子々孫々受け継がれるものであり、しかしながら、真の愛を手に入れた者であれば、消える呪い。
その身は煌々と燃え、悪魔との契約の証の角と呪印が浮かび、弱かった視力は光をなくした。
聖女だったものは、国を捨て、国を渡り歩き、呪いを抱え、そしてたどり着いた
美しき赤の国 セレーノに
──そこから何代も何代も一族は続いた。
彼女もそのひとりである。
今は、蒼々とした海の国、ヒューエトスで、祖先が見たかもしれない海を眺めている。
【スキル】
劫火の罪
一族が代々継ぐ、悪魔との契約の代償。
必ず1対の角が生え、呪印が体に浮かぶ。そしてなによりも、最大の呪いは、自分の体と触れたものをなんであろうと燃やしてしまうことである…はずだが、だいぶ血が薄れ、触れた【人】を燃やしてしまうものに変質した。種族は関係ない。生きている・意思がある・会話ができる。これに該当するとアウト
怪力
大きな斧もぶんぶん振り回せます。
地獄耳
かなり遠くまで聞こえる。
*素敵なご縁に結ばれました。
寂しげな瞳のオオカミさん フェイオさん【illust/70598414】
初めて目にした色は赤。そして灰色。
彼は赤を滴らせて、じとりと睨んだ。
黄緑耳は、不思議そうに言った。
『…なあ、そこの狼。それ、美味しいの…?』
『編集中……』
キャプションは随時更新します。
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どうぞよろしくお願いします。
2018-09-06 13:59:55 +0000