◆神の子壷【illust/67562142】
アフターの案内に基づいて、アフターに参加させて頂きます。
こちらは第5期時間軸のキャラクターになります。
◆楽々果(ららか) ◆男
一人称:僕
二人称:貴方、君、~さん、呼び捨て
年 齢:88歳(外見21歳)
身 長:178㎝
体 臭:紫陽花(真っ青)
第3期【illust/69370971】
第4期【illust/69828490】
「きっとあの島は、父さんたちには楽園だったんだ。二人が幸せだったのなら、僕はそれでもういい」
「困ったね、うん、とても困った、かな。これは確かにお香なんかじゃ抑えられないね。こんな気分だったのか」
「ここらへんは危ないよ、無暗に近づくのはおすすめしないなぁ。早くお帰り。じゃないと、獣に襲われてしまうよ」
◆家族
旦那:ティティスくん【illust/69053669】
「ティティス、最近はどうかな、元気だった? また家を空けるけど、絶対帰ってくるから、待ってて」
「また美味しいパン屋さん見つけたよ。今度そこのパンを持ってピクニックしようよ、天気のいい日にでも、さ」
息子:照々胡【illust/69819742】(第4期)
【illust/70384792】(第5期)
「はは、ふらっといなくなってごめんよ。でも一緒にいるよりはきっと安全だからさ、そんなにふてくされないでよ」
「照々胡も幸せを見つけられたんだね、それを決して手放してはいけないよ。それはとても壊れやすいものだから」
父:シライさん【illust/68671913】
父:嬉々李【illust/68740238】(第2期)
【illust/69370999】(第3期)
【illust/69829310】(第4期)
弟:アオミくん【illust/69367404】(第3期)
【illust/69527367】(第4期)
【illust/70370342】(第5期)
「もうずっと顔を見てない‥‥まぁパパに至っては看取ったんだけど、元気でいたらいいな」
◆香りの父の死後、一人で旅をしている青年。
顧客のオーダーも受けておらず、気が向いたらお香を作る。
最近は旅の為に獣避け、或いは獣寄せのお香や香水を作っていたりもする。
数年前にお香から膿化の破壊衝動を抑えられることは出来ない、と判明してからそこらへんの研究をするのを辞めた。
しかし、治療の方の研究は細々と続けているが、まだ謎ばかりである。
体格がよくなったあたりで成長が止まり、本人的には大満足である。
そのおかげか、以前よりも落ち着いた物腰になった。
危機的状況への対処も相手を投げ飛ばすよりも言葉で説得する方面に。
ただしそれでも駄目ならやはり投げ飛ばす。
道中美味しそうなものを見ると買って郵便として家に送る。
最近は伴侶に道中の旅話しを手紙に綴って、食べ物と一緒に伴侶に送るのが趣味。
成長したお陰か、角を覆っていた鉱石もついに帽子のように頭を覆ってしまった。
なるほどなかなかに重い。
いつかの殻の父のようになれたのは嬉しいが、生殖器にあたる口がないのはとうに知っている。ションモリ
相変わらずアレキサンドライトが好物。
塔の崩壊と共に現れたアリア様には戸惑ったものの、どこか納得している。
そして保守派に対して冷たい態度を取り、時には言い合いや取っ組み合いをしている姿も見られる。
あぁ、お前らがいなかれば、お前らが、お前らのせいで‥‥!
なんとなく危険性が増したのを感じ取り、伴侶を家に残して一人旅に。
週一くらいで手紙と美味しそうな食べ物を送っている。
時々お香も入れる。
父たちのいる島にはあまり寄らなくなったが、孫が管理をしているらしい。
気が向いた時に顔を出す。
◇種族
花香る人々【illust/68375697】
リクミウシ【novel/9681079】
◆問題があればそっとご一報ください。
◆楽々果の膿化
深度:中度
香りの父が亡くなった翌年に発覚。
いつの間に、というのはないが、
アリア様が現れた折りに思い当たる事を
思い出す。
あれは夢だったような気がした。
誰かが助けを求めていた。
それは亡くなった父にようだった。
でも違かったような気もする。
助けを求めていたから、
「助けてあげる」
なんて答えたら。
不快に思った事に対して乱暴をするように。
主に対人。
乱暴と言っても直接手は出さず、
特別強い獣寄せの香水を相手にぶっかける。
それを安全な場所で眺めるというもの。
軽度の時は弱いのを掛けて
後に助けていたりもした。
これが重度になったらどうなるのか
まだ分からない。
父同様、嗅覚が強化されている模様。
2018-09-04 14:14:07 +0000