夕下がりの白玉楼、本来、三途の川にいるはずの小町がふらりとやってきた、今日はいつも持ってる大鎌の他に見慣れない楽器を持ってる、演奏をしてくれるというので、幽々子様と一緒に聞くことになった、演奏の合間、話好きの死神が話しかける。 小町「・・・あんた、いつまで此岸にいるきだい?」 幽々子「・・・まだ、もうちょっとね・・・」 小町「なんか、心残りでもあんのかい?」 幽々子「・・・うん・・・ちょっと・・・ね。」 小町「言ってみなよ、ちょっとは、楽になるぜ・・・」 少し間をおいた後、幽々子様が話し始める… 幽々子「此岸にはまだ・・・食べてない、美味しいもがいっぱいあるから♪ ( ̄ー ̄;ジュルリ」 小町「そっちかよ!!∑(°Д°=;
2009-11-08 08:54:23 +0000