Sag Dem FruhlingⅡ【illust/68957768】
※こちらは身内企画となっております※
◇アルレット=ディア・アルギュペオス=カナフ(Arlette Dia Argypheos Kanafu)
【所属国】セレーノ
【性別】女 【年齢】22 【身長】180cm
【ポイント】100 [50+20+20+10=100]※勝利ボーナス使用
◆【人物像】
ディアの民の父とアルギュペオスの民の母から生まれた恐ろしい程頑丈過ぎる娘。
元々頑丈であるアルギュペオスに更にディアの硬度と加護が加わり、手を付けられないほどの頑丈さに。攻撃面でも優れた力を有しており、攻守ともに隙がない。圧倒的な力を持って敵を穿つ。
親元を離れ、アルギュペオスの里で修行を重ね、早数年。里で自身を蔑んだ者達を圧倒的な力でねじ伏せ黙らせ、その強さを磨いた。力任せで解決するところや敵に容赦がないところは、母親そっくりである。
ディアの民やアルギュペオスの民は皆頑丈ゆえ、彼女が力任せで何かをしようと特に問題はなかった。だが、騎士団に所属し、他種族との接触が増えた事でアルレットは大きな不安と悩みを抱えるようになってしまった。
不注意で仲良くなった子に傷を負わせた。ほんの少し、髪が当たっただけで、その子の肌は大きく裂かれた。あまりにも脆く、触れただけで傷つけ、彼女にはなんともない攻撃で大怪我負う他の種族に彼女は恐怖した。
それ以来、内向的な性格に拍車がかかり、他種族との交流を避け、出来る限り近寄らないようにしている。
戦場では仲間を傷つけないように一人で戦う。だが、仲間さえ傷つけてしまう凶器である自分を気遣い声をかけてくれる仲間も後方から援護してくれる仲間もいる。彼等にはなんてことない事だったかもしれないが、彼女にとってそれは大きな事だった。そんな仲間を守りたいと彼女は思う。仲間たちが傷を負わない様に、たったそれだけの理由で彼女は戦場を1人突き進む。
ちなみに小さい頃は夢見る少女で、お伽噺のように自分にもいつか強くてかっこいい王子様が現れてくれると信じていたが、自分以上に強い王子様が現れてくれるわけがないと現実を知って以来、恋愛事も避けている。
一人称:わたし 二人称:あなた
♡良縁を結ばせて頂きました~♡
恋をして、見ているだけて良かった王子様:熨月さん【illust/70487882】
台詞後ほど編集
◇種族
【アルギュペオスの竜の民】【ディアの民】
◆家族
父:アトーさん【illust/69806086】
「父さまは騎士団長を務めたすごい人で、尊敬してるの。強くてカッコよくて、母様に現れた王子様……。母様が羨ましい……」
母:ブリュエット【illust/69956721】
「母様は他の種族がわたしたちより脆い事に怖いとか思った事はないのですか……? あ、ハイ……母様に聞いた私が間違ってました……」
兄:テスラさん【illust/70359197】
「兄様はオーブラカの現団長を務めているとっても強くて尊敬できる人です。騎士団をまとめる事が出来るだなんて、本当にすごい……私は、怖くてできない」
「兄様……にいさ…あの、あのね、お兄ちゃん……頭、撫でて……頑張ってるって褒めて」
◇スキル
【竜骨の槍】
蒼炎を纏った白銀の竜の遺骨から作られた槍。
祖である竜は「災厄が訪れた時、民が戦士として力を奮うならば、我が骨は民を救う力になろう」と言葉を残した。祖の遺骨から作られた武器は強大な力を持つ故、強き戦士として認められた一部の者しか持てない。
【竜鱗の鎧】
アルギュペオスの民が纏う鎧。この鎧は自身の竜としての鱗である。
強固な鎧であり、ちょっとやそっとでは傷一つきはしない。
【始祖の加護】
蒼炎を纏った白銀の竜の子孫にのみ与えられる祖先の加護。
主に戦場での運があがるとかなんとか。与えられてる本人はご利益があるな、程度の認識。
死に直面した時に奇跡が起こる、ラッキーパワー。それにダイヤモンドのように硬い身体を与えてくれたディアの加護が加わった祖先様からの有り難い加護。
【慟哭の赫】
ディアの特徴である白銀の髪が真っ赤に染まり強くなるスキル。アルレットは戦場で冷静であり、激しい感情をなかなか覚えない為、威嚇やただの怒りなどでは赤くならない。
だがしかく、心を大きく揺さぶる悲しみや嘆き、怒りが叫びをあげた時にのみ血のように真っ赤な髪になる。敵も味方も分からないバーサク状態な為、赤くなったアルレットを見たら何も考えず逃げよう!
◆その他関係について
お友達など何か関係を持ってくださる方がいらしましたらメッセージからぜひともよろしくお願いします。
◆ツイッター【twitter/Sn_y58】
◇キャプション随時更新予定
2018-08-31 16:05:42 +0000