「炎って、こわくないよー」
「火花、驚いた? フンフン……改良の余地ありかなー」
★焔炉=センカ・トレ・フォーハル・エンドラーク=フュゼ (イェンルゥ-)(-閃火-)
(焔炉は成人名-センカは幼名-トレ・フォーハル・エンドラーク=フュゼまでが名字)
年齢:16(外見20代) 身長:180cm
性別:男性 一人称:オレ 二人称:キミ
所属国:シータ=レイア
所有ポイント:120pt (70+30+20=120pt)
★ 家族
父:アカガネ【illust/69483022】(フェール・イール)
「とーさん、これ、どうしたらもっと上手く作れるかなー ……あーなるほど、さすがー」
「あ、そうだ、おれにすごいかっこいいメカ尻尾が作れたらとーさんの右腕も超多機能なすーぱーはんどに…あ、いらない?」
母:焔紅【illust/69512484】(シータ=レイア 70pt)
「おお……見つかってしまった ほら、普通のお香だけじゃ面白くないかなって…イッテ、暴力はんたーい」
兄:焔緋【illust/70959573】
「いやー変わってないと思うなー フェイにいはなんか縮んだように見えるー」
「(昔くれた試作品をまだ大事に持ってるって言ったら、フェイにいはやっぱ棄てちゃうかな)」
姉:烽紅【illust/70480587】
「フォンねえ、これ、新しい火薬にどう?もー、だからー打ち上げにモミジは貸せないってー」
妹:燃紅【illust/70512938】
「ラン、ぶつかるよー…モミジが ん?ああ、いい匂いのね…どれだっけ…適当に持ってってー」
「迷子になったら花火打ち上げたらいいよー そうしたらー、誰かしら見つけてくれると思う オレは遠くから見てるかなー」
★婚姻
レフコニア - ロリカ=ミスタリレ・シュヴユルカ・クラウ・アストロメイルさん【illust/70479751】
「今日はどこに飛ぶかなー 前回は洪水に拐われて土に埋まって見つかったし、どうせならもっと遠くまで……
せっかくランお墨付きの狐…あれ、猫だっけ、狼だったかも、まあいいか、カワイイ?キャンドルもできたことだし、誰かのところへ行ってくれたらいいんだけどー」
「行ってらっしゃい、君が誰かの力になりますようにー」
そうして飛ばしたスカイランタンは一瞬火花を上げて大空に浮かび上がった
今は北寄りの比較的穏やかな風 香りは冷たく掻き消されてしまうかもしれないけど、それはそれ
仕事、というのは便宜上だけど……仕事もとい趣味の作業に戻る
次は強風でも転けないスカイランタンでも作ろうか、そんなことを考えて
その幾日後、ものすごい音と共に開け放たれた…というか吹っ飛んだ扉の前に
なんだか強そうな女の子が立っていて
↪︎【novel/10114431】
★キャンデリア -【illust/69068227】【novel/10114431】
└花燭天 -【illust/68752409】
└ロウエン種 - 【illust/68503023】
└灼狐の一族 - 【illust/68500877】
★スキル
【メイクアキャンドル】-キャンドルを作る天性の技術
【チェンジワックス】-感情を蝋に変換する能力
【灼煙燭天術】頭部や髪にまとう蝋を媒体に炎術、煙術を行う 強い炎と火花を発し自由に煙を扱えるが使いすぎるとすぐにバテてしまう
【戒蝋】その炎を悪事、攻撃に使うことは出来ない もし使うと…
❁ 次世代
長女:炉銀【illust/71446040】
「次はね、雪に埋もれても灯り続けるキャンドルが作りたいよねー メルにいいアイディアない?」
次女:焔銅【illust/71479288】
「便利なものー? オレも作る作る、ほんとだって でもキミたちが作るからオレが作る必要がないだけだよー」
長男:焔堝【illust/71445605】
「うんうん、やっぱり動くと面白いね、顔に出なくてもわかるよ 可動式の製作品のセンセーはキミたちだしオレももっと勉強しないとなー」
❁ 朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】
2018-08-31 15:10:41 +0000