「俺、最近、こっちに越して来たばかりなんで安くて美味い飯食えるとことか、知りません?」
「霊障じゃろォが、なんじゃろォが仁義ちゅうんは通さんといけんじゃろうが。あァ?」
阿比島 壱樹(あびじま いつき)/男/28歳
◆4月に配属された新人00課職員。
基本はくだけた丁寧語で話すが、感情が昂ぶった際は時折方言が出る。
それまでは、実家で家業を継いでいたが、実家がほぼ壊滅したのを機会に職員になった。
実家の家業についてあまり深く追求すると小指が冷たくなる。
引越しして一人暮らしを始めたのでお得な情報は何でも知りたい。
◇氷を操る能力を所持。霊能力を戦闘以外では殆ど使ったことが無く苦手。
武器のように形成することもあれば、相手を氷漬けにしたりすることもある。
長時間の使用で体温が急激に下がることもあるんので、長袖や防寒着を季節問わず着用している。
◇相棒:
園田夏利ちゃん【illust/69888793】
「お嬢のお弁当はいつも美味しそうで良いですね。今度俺にも作ってくださいよ」
「年がそんなに離れてないって言いますけど、俺も結構色んな事経験してきたんでね」
能力的な相性の良さから相棒を結成。
真っ直ぐで物怖じしない性格を気に入っているのか、構いたがり、ついつい子供扱いしてしまう。
プライベートでも、よく食事に誘ったりなどしているが、あまりの大食いっぷりに飽きられる事もしばしば。
◆身内や相棒以外の既知設定・交流はご自由にどうぞ。重症・死亡に関しては要相談でお願い致します。
メッセは、基本的に即日~三日以内に返信いたします。それより遅い場合はエラーの可能性があるので、
気軽にお問い合わせください。
◇お借りした素材
【illust/39744274】
2018-08-26 19:23:30 +0000