◇「余を楽しませろ! ...そうだその顔!くすくすくす...!」
「くすくす.... くすくすくす....」
「うむ、余は満足してるぞ この風は余の相棒のようなものだ」
「進化など必要ない、余はこの姿で偉大な立場にいてこそ、初めて魔女として認められるというもの!....け、決して石が見つかったわけではない 嘘じゃないぞ」
「....む、無視? えっ...え? か、か、構えよぉ...ぐす......」
◇こちらの企画【illust/69841143】にそっと二匹目参加させていただきます...!
●名前:フランシーネ 性別:♀ 年齢:24
一人称:余、フランシーネ 二人称:貴様、お前、呼び捨て 普段は偉そうに呼びます
種族:ム/うま
特性:ふゆう
普段からとても偉そうにしている。自称魔女。
凍える風を傍らに、誰かを驚かせたリビビらせたリするのが好き。大きなリアクションされるほど満足してどこかに行ってしまう。
泣き声や笑い声や囁き声で近づいたりするが、たまにほんとに泣いてるのを誤魔化すために近づく。
本当は寂しがり屋な構われたがり。無視すると素が出てへたれる。
進化してないのは石が見つからなかったからなのだが、「幼いわけではないのだからこの姿のまま高みを目指すのだ」とつっぱねている。
誰かのお姫様にもなってみたい...というのも内緒。
口調も素の時も女の子らしくないのだが、癖で抜けなくなってしまっただけである。
本当は優しくしたいけどできないのも内緒。そこらへんはめちゃくちゃ不器用で、彼女なりに手伝おうとする。器用かどうかはともかく。
---------------------------
◆二匹目失礼します...!偉そうな目線で話しかけてくる構われたがりです。種族等関係無しに、相性重視でいいご縁があればいいなと思っています・・・(*´`*)
やっぱり癖が強いですが、それでも一緒に付き合ってくれる方、一緒に共にいてくれる方、小さな魔女過ごしてくれる方等とご縁ができたらなあと...!
それでもよければ初めましての方もお知り合いさんでも、気軽にどうぞ...!
メッセージのお返事はできるだけ早くします。
**素敵な出会いと巡り会えました...!(*ノvノ*)**
小さい自分を見つけてくれたかわいいミステリアスなおうじさま ユアン君【illust/70275303】
「む...お前、無視...してるわけではないんだな...その目は何を見ている...?」
「くすくす...!そうであろう、そうであろう!...そ、そう見えるか?ほんとか?」
「ふふん、そうだろう、そうだろう!見る目があるじゃないか、いかにもその通り!このフランシーネこそ偉大なる魔女...に近づきつつあるものだ!だが、それでも魔女であることには変わらないぞ?余でよければ、たんと話をしてやろう!名を名乗るとよい!」
「...ゆ、ユアンは なぜゆえ余が寂しいとわかったんだ...?ま、まあでもよい、今日も話を持ってきたぞ!とっておきだ!」
「寝たのか? また寝てるのか?ぽやっとしとる... ...まあ、たまにはそばで寝てもよい。よな... ...ふふ 楽しい...」
「...ええい、まどろっこしい!ここは夢などではない!余と貴様の話してるこの時間が夢であってよいものか!余を夢の存在にするでない、余は間違いなく、貴様の、ユアンの前にいる現実の者だ!ユアンだけの魔女なるぞ!その目はなにを見ている! ...余を見えない壁にはさむでない...こんなに近くにいるのに、まるでひとりのようなものじゃないか...」
「...余はお前が愛しいのだ どこか儚くて、余よりもふらりと消えてしまいそうなのに、魔女である余を引き留めるその深く底が見えぬ瞳に、その少なくても伝える事を伝える口に、安らかに眠る穏やかな顔も、余なんかよりもずうとかわいらしいのに...その なんだかんだで、まるで御伽の王子様みたいなお前に、.....なあ、ユアン その瞳はなにを見る...?」
「おひっ....め、さま......魔女としても認めてくれてるというのに、そ、その..... ....。」
「....照れるな...な、なでることを、特別に許してやる...」
「...幸せなら、それでよいのだ ...余も同じ気持ちだ」
2018-08-18 17:08:06 +0000