「目覚めるには早すぎだ。再び依り代に眠れ。」
「今に来る始末代行に二度死を味わうか、私の手で永久に箱に眠るか、選ぶが良い。」
釘森 千鳴(くぎもり せんめい)
38/181cm/001係
一人称:私/二人称:君/三人称:彼or彼女 やや上から目線のような口調
由緒ある陰陽師の家系の長男。
代々受け継がれている霊力増強の頬当ては常に着用しており、外した姿を見た者は少ない。
冷静沈着で表情変化も乏しく、とっつきにくい印象を与えがちだが、
仲間とのつながりや縁を大事にする面を持つ。
6年前に妻が他界。息子一人。娘一人。
【封魔釘】
最大5本まで所持する霊力を込めた釘を相手に打ち込み動きを封じる。
大きさは標準15cmから大きなものまで変異する。
釘にはそれぞれ頬当てと連結しており、頬当ての下でタントラを唱えれば釘が同調してタントラを唱えだす。
例えば足に打ち込めばその足がタントラの呪縛で動かなくなり、背骨に打ち込めば胴体が動かなくなる。
釘森はこれを主に尋問や封印に使用し、悪霊などを拘束した後形代に封じ込める手段を使う。
封印班班長です【illust/70167379】近寄りがたいけど縁は大事にする人です。
相棒なりご縁がございましたら。
相棒の縁に恵まれました。
鬼動隊の御子柴茜さん【illust/70857403】
竦め手しかない釘森の戦闘サポートを見込んで相棒になった。
キャリアも所属も別々だけど頼れる相棒です。
「戦闘は頼んだぞ御子柴君。存分にやりたまえよ。」
「なぁに、こちらは封じ手、君は鬼動隊、良い布陣だと思わないか」
「私の背を預けるのは君だけだ。頼んだよ。」
【00課伍】illust/69888362
2018-08-12 16:40:01 +0000