紅加@低速◆00課伍【illust/69339993】
二人目お邪魔します。
「アア……死にたい」
「静かに死にたかったんですが、困ったことに死ねなかったんですよねェ」
「他人に殺してもらうゥ？嫌です。ワタシどなたかを犯罪者にしたいわけではないので」
「ワタシが死ねないのに死ぬだなんてそんな――許さないですよォ！」
◆予祝 吉左右（よいわい きっそう）
38歳/法術士/岐阜飛騨支所
一人称：ワタシ 二人称：アナタ、オマエ、キミ、～サン、クン 等(ブレ有)
大体敬語。
過去の霊障事件で相棒を失い、精神を壊してしまった。
とにかく死にたがっているが、アクマと契約した際に付随した能力のせいで自殺が出来ない。
出来ないのは自殺だけなので、普通に致命傷を負えば死ぬ。
そのせいか最前線に身を投じがちだが、霊障や悪霊を憎んでいるためにブチ殺しにかかる。
目の前で誰か死にかけると「ワタシを差し置いて死ぬだなんて」というよくわからない主張により阻止にかかるという謎の死にたいマン。
最低ラインの仕事をするには機能すると判断され、現在経過観察中。
支所の人気のないところで首を吊っているが死んでいない。
◆相棒：狸森 淙さん【illust/69888685】(8/20)
監視もかねての上からの相棒辞令。以前からの顔見知りではあるが、それ以上でもそれ以下でもない。
また、相棒なんて欲しくないのであくまでも「監視員」と言っている。
辞令が下りたときめちゃくちゃごねたけど命令だから仕方ないよね！
「ああ……相棒なんてなんでまた……」
「相棒？これはただの監視員ですよォ…。そんなものワタシにはいません」
「五月蠅せえタヌキ」
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※能力その他随時更新
2018-08-09 12:30:22 +0000