【SDF2】カガミ【第1期】

こがらし
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2家系目失礼します
※身内企画※

【名前】カガミ
【所属国】オーブラカ
【性別】女性
【年齢】17歳
一人称:私 二人称:あなた

種族:ラミア
オーブラカに住む半身が蛇の女性しかいない種族
そのなかでもカガミが属するのは冬将軍に抗うことを選んだ苛烈な部族。冬に長い眠りについてもいつか春を、熱を取り戻すことが部族の悲願。

オーブラカに住むラミアの少女
冬将軍を討ち倒すことに熱意を燃やしている。
真面目だが息巻きすぎて前のめり気味

熱源感知による索敵や暗殺を得意とする
本来歌や踊りによる幻惑、誘惑のスキルを持つが彼女は不得手

女性しか居ない種族で過ごしていたため他種族には男女とわず興味津々

※胸は絶壁※
このため本人は女性として恋愛対象にされることはないと思っている
動きやすいのでないことは気にしては居ない。

スキル
・広域探知
熱による気配探知が可能 

・リジェネレーション
鱗の生え替わりが早く傷がつきにくい。本来ラミアが有するスキルではないが種族柄外部の血を取り入れる事に抵抗がないため先祖の誰かが有していたスキルだと思われる

・変温
冬は冬眠する。

素敵なご縁を頂けました!
人懐っこくて陽気なピオマさん
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初めてかけられた声はとても上の方からだった。

「こんにちは!私はカガミっていうの、よろしくね」

慣れない部隊で緊張していた私を気遣ってくれたその人は、人、というより大きなトカゲだったけど、誰よりも優しかった。

輸送部隊の配属されていた彼とは顔を合わせることも多くなった。
下心のない優しさと気遣いにいつしか会う度心臓が跳ねるようになった。
私のことをずっと気に掛けてくれて、無理をしてもすぐ見抜かれて、隠れて泣いていた所をパヤンに入れて貰って。あの中は彼と同じだった。温かくて、ひどく心地が良い。

下を向けば谷も出来ない平坦な胸が目に入ってずんと頭が重くなる。
好きだと言って貰ったのにからかわないで、と本気にしなかったのは女体にしては肉の足りないこの身体のせい。

また泣きかけたところを見つかって、そのままのキミでいいんだヨ、と言われた声はすぐ耳元で聞こえた。

「…あなたが好き、ピオマ」
「こんな私でもお嫁さんにしてくれる?」

いつかの気恥ずかしい夢を見ながら、愛する人の腕の中で二人は微睡んだ。
冬の寒さなどもう感じない。

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年齢国籍何もこだわりはありませんがキャラ同士の相性を重視できたらと思います
恋愛感情にたいしてはめちゃくちゃにぶそうですが…


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2018-08-08 19:22:17 +0000