「は、い、いえ、ち、違います!これ私のじゃないです、知りませんよ、こんな気味悪い猫みたいなの…!ほ、ほら、あっち行け、しっしっ!」
「すみません…五氏です…あの…私、今日死亡いたしましたので…仕事休んでもよろしいでしょうか…?生き返ったら復帰するので…え、ダメです…か?はぁ…」
「俺、この職についてから何度も何度も何度も死んでいるのに二階級特進どころか誰も褒めすらくれない…!うぅ、ひどい仕打ち!世間は鬼ばかり…鬼と霊と憑き物ばっかりだ!!!」
🐈五氏 かおる(いつし かおる) /男/24歳/161cm/58kg
■001係/召喚士/岐阜支部
■一人称・私、俺/二人称・貴方、○○さん/人の名前をあまり呼ばない(「貴方」や「そちらの方」が多い)。誰にでも敬語で二重敬語になりがち。独り言が多い。
■【性格】ネガティブ思考で情緒不安定。臆病なうえ自己評価が低いので現場に行きたがらない。コミュニケーションが苦手で対人関係に対しても臆病。仕事中毒気味で単調作業を与えると喜ぶが、マニュアル人間なので役には立たない。召喚獣が髪の毛を噛んだり、服を引っ張ったりするのでいつもくたびれた姿。止めるのも諦めた。根っからの鳥派で猫は嫌い。
■【能力】幽体離脱体がおこなえる。一時的に霊となり、壁をすり抜けたり、霊しか感じられないものを感知する。霊力のない者には認識もされず、接触もされなくなる。体の中に戻るか、霊体になるとつくお札を剥がすと生き返る(生き返ると体がある位置に戻される)。幽体離脱は自分の意志で行えるが、強いショックや衝撃を受けるとしてしまうときもある。原因、詳細ともに不明。
🐈【召喚獣・猫(?)】(『札猫』『猫っぽいの』など):札を沢山つけた猫みたいなもの。札を剥がすと猫みたいなものが出てくる(ほっておくと札がまた生えてくる)。札を猫から剥がしたり、使用すると模様がでてくる。模様はバラバラで、時々無地の紙に模様を描くよう猫が催促してくる。人懐っこく元気で、どちらかといえば犬みたいな行動をとる。鳴き方は「ニャン!ニャン!」。本人は五氏の面倒をみているつもりで髪の毛を噛んだりしている様子。五氏が「自分のじゃない」と言い張り名前を付けないため、「猫」という単語全てに反応する。大きくなったり小さくなったりするが理由は不明。札の具体的な効果も不明。
■【その他】所謂ブラック企業勤めの会社員の頃、「猫の手でも借りたい」と言い残し疲労で倒れ、起きたら猫が召喚されていた。家族の心配を機に転職、一度諦めた警官の道へ(半ば強制的に)戻された。三人兄弟の次男、父子家庭。大昔の先祖は陰陽師だったらしいが、今のところ家族に霊能力者はいないので00課へ来たことは隠している。普段は害・敵意のある霊、一般人にも見える霊しか視えない。霊になると何でも見える。
🐈素敵な相棒できました!鬼頭 忠さん【illust/69888466】(鬼頭さん)
「うぅ…私何かと相棒とか申し訳ないです…ほんと…嫌になったら置いてっていいんで…ほんと…」
「はぁ…なんか貴方様見てると「人が眩しい」という意味わかってくる気がいたし‥い、いやすみせん、悪口じゃないですほんとうすみません!!」
上から事務的に組まされた相棒故に本人は後ろ向きに捉えている(鬼頭さんが面倒ごと押し付けられたと言い張る)。人を真っ直ぐ見つる鬼頭さんの視線が苦手と後ろで言ったり、自分のことは嫌になったら捨てていいと本人には言ったりする。しかし何かと鬼頭さんの話をだしたり、本格的に相棒解消の話をされるとかなり否定的になる。
■モブ役、背景、ご自由にお使いください!(行動不能(重症や死亡)のみ事前に連絡していただけると幸いです)。メインで動かすキャラクターではないので相棒タグは外していますが、どんな関係でも組んでいただければ大歓迎です…!
■めんどくさいやつですが、三か月間宜しくお願い致します…!何かありましたらお手数ですがご一報ください。
2018-08-04 16:27:56 +0000