❏素敵企画元様-ハナムケ【illust/67637283】
四家系目失礼致します。
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✶ルーカス・メルルー
所属-エステロント
男性/183cm(人魚時:200cm)/29歳/一人称-俺(当主時は僕)、二人称-君/水色と桃のグラデ髪、オパール色瞳
|所有ポイント:80pt (30<前期pt>+30<継続pt>+20<イベントpt>=80pt)|
当主を引き継ぐ為に、見識広めと嫁探しの旅中。観光ばかりしており目的からだいぶ逸れている。
陸での服装や姿に慣れず露出癖があったりと、三十路手前になっても未だに独り身。
幸運体質の副作用によって、暑くても寒くてもどんな場所でも服が犠牲になってしまう。
例え半裸でも困った人を見かけると声を掛けずにはいられない。
魔法の扱いに長けた魔法使いであり、妹を溺愛している。
「見識を広める為の旅をしているんだ。…?何故、
脱ぎだすのかだって?あっはは、あまり服というものに慣れていないんだ」
▼親族
父:ヒューリェさん【illust/69176591】
「父さん、また道に迷ったんだって?無事に帰って来てくれて良かったよ。
まるで母さんが父さんの羅針盤のようだね」
母:イローニャ【illust/69178595】(30pt)
「あっはは。嫌だな、母さん。俺…おっと、僕は決っして
避けているわけではないよ。もちろん、ちゃんと継ぐつもりでいるさ」
最愛の妹:ローリェさん【illust/70019461】
「おお、妹よ、おお、麗しの妹ローリェよ。可憐で美しく、
そして最愛なる妹に変な輩がつかないか心配で、兄は観光どころではないよ…
ああ、これはだね、観光で立ち寄った先で手に入れたお土産さ」
✯婚姻関係素敵なご縁を結んで頂きました!(08/18)
黄の国―ノアイリスさん【illust/69703123】
「何かお困りかな」
観光巡りの旅先で出会ったのは、星を持つ女性でした。
初めは女性がこちらへ向ける視線に気が付き、声を掛けたことから始まります。
同時に、女性が纏う神秘的な雰囲気から目を離すことができませんでした。
「…?おっと、すまない。また無意識のうちに脱いでしまっていたようだ。
服というものにあまり慣れていなくてね。これでも一応、本来は人魚の身なんだ」
「君にも妹がいるのか。奇遇だね、俺にも歳の離れた妹がいるんだ。
歳は君より上なのだが、ふむ…君から見たら俺はおじさんになってしまうのかな」
「あまり買い被らないでくれよ、俺は未だに独り身なんだ。この持病にも困ったものだよ。
…持病によって行く先々で服を何度も破いてきたが、
手を繋ぐ提案を出したのは、君が初めてだ。ノアイリス」
数日の間、女性と共に観光を楽しみました。
何度も言葉を重ねていくうちに、とても清廉としていて美しい女性へ安らぎを感じたのです。
(…彼女とはまた会えるような気がする)
そんな予感を心に抱きながら、別れました。
*
それからしばらくして、エステロントへと帰郷の折、見覚えのある姿が目に映りました。
「ノアイリス、君を妻にと考えている。こうして再び出会えたことに、
俺は運命と幸運を感じ…アアッ!しまった!発作が!
へ、返事は早急でなくて構わない。ゆっくりと考えて欲し…アアアー!服がァッ!」
「俺はいつだってありのままだ。隠すところがあるとすれば、この裸ぐらいなものかな…」
*
「ノアイリス、君のその純粋さが俺には美しく感じる。
純粋であるからこそ、恐ろしくなってしまうものだ。
俺には君が必要だ。君は俺に幸運以上のものを与えてくれる。
ずっと隣にいて欲しい…愛してる」
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▷イベント《選択:キュウジョ》
「洪水の被害から守らなくては…こういう時にこその魔法だ」
ルーカスは魔法を使用し、救助することを選んだ▼
▷skill
【銀河の海】…水と重力の複合魔法。状況に応じて、自在に操ることが出来る。
【たこたこくん】…ゴーレムのようなもの。水に浸かると見た目が変わってしまう。
合体すると巨大なタコになり主人を守る。中身はブラックホールのような構造になっており
敵を飲み込んだり、麻痺性の墨を吐く。実際にはタコではない為、食べられない。
【水の加護】※詳細は父のキャプション参照 【幸運パニック】
▶︎家系・種族
[メルルー家・カペル]novel/9880159
[イルカ尾の人魚族]illust/69176591
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2018-08-03 19:40:27 +0000