朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】に引き続き参加させて頂きます。
「貴方は雪と桜を見たことがありますか?
どちらもひらひらと宙を舞う姿が幻想的で、とても綺麗なんですよ」
**❀ 白 姫(しらひめ)
性別:♀ 年齢:17歳 身長160cm 一人称:私 二人称:貴方、主様(契約者)
所属国:レフコニア
所有ポイント:80pt (<前期pt>30p+<継続pt>30p+<イベントpt>20p=80pt)
◇ 家族
父:フェヴレス【illust/68308852】 pt:50(レフコニア所属)<アマミチ参加>
「お父様、行って参ります。この目にした景色や出会った人々の事を必ず文に書きますから…
きっと、きっとお返事を下さいね。約束ですよ?」
母:春風【illust/68499304】 pt:30(フェール・イール所属)<アマミチ参加>
「まだまだ沢山教わりたいことがあったけれど、もう弱音は吐きません。
この白姫、必ずやお母様のような一人前の妖狐になってみせます!」
弟:ラヴィストリ【illust/69368101】
「大丈夫。ラヴィならきっと民を守れる立派な王様になれます。
だって誰からも愛される自慢の弟なのだから。貴方は一人じゃない。そのことをずっと忘れないでいてね」
❀契の妖狐【illust/68499304】
✱モノ・コルニウス【illust/68308852】
◇ 補足
妖狐の力が増した為、加護の力が働き寒冷地でのみ生息できるモノ・コルニウスの特性を補う形となった。
白姫の体温は人並みの温度より少し低い程度。暑い場所より涼しい場所を好む傾向にある。
◇ 婚姻について
8/5…全てが正反対だからこそ心惹かれる旦那様…♡
❖ランリャオさん【illust/69987548】
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”なんて燃えるように美しい漆黒だろう”
それが彼の第一印象でした。
彼が紡ぐ言葉は私を翻弄させるには十分すぎるのに
…けれど、どれも耳に心地がよくて。
きっと私はこの時既に、恋をしていたのかもしれないと
後になってから気がついたのでした。
「…ええとあの、えっと、お言葉は嬉しいのですけれど…!
私達は親しくなってから間もないのでお付き合いというのはまだその…
ええと…そう、お手紙!文通などでお互いを知っていくのはどうでしょう!」
「きっとお手紙を書きますから。お返事、楽しみにしていますね」
「あら?今日もランリャオさんからお返事が…ふふ。まめな方なのね」
(この前のお手紙は少し真剣な相談をしてしまったけれど、きちんとお返事下さるなんて…
この嬉しい気持ちが丸ごと、彼に伝わればいいのに)
「わぁ…素敵な景色!この素晴らしい景色をランリャオさんと一緒に見れたら…
そうだわ、ここの観光名物を一緒にお届けしましょう。
今度来ることがあれば、その時はランリャオさんと一緒に」
(…なんて、気が早すぎるかしら…でもそのくらい…)
(そうだわ、私ランリャオさんのことが…)
「この気持はきちんと伝えないと駄目よね…。ううん、伝えたい。彼に知ってほしい」
「貴方が何者であっても、私白姫は…この先もずっと。
ランリャオさん、貴方と共にありたいのです」
貴方の指が、声が、眼差しが。心が。
ずっと私だけに向いてくれるのなら。
例えどんな試練でも耐え抜いて見せるから。
だからどうか、ずっと側にいさせて下さいね。
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2018-08-01 09:11:44 +0000