鳥野つばめ◆00課伍【illust/69339993】開催おめでとうございます！
「お初にお目にかかります。"伊是名"当代、最後の兵衛にございます」
「来し方行く末、いつかは等しく滅ぶもの。末つ方、ならば愉快に終いましょう」
「多少焦げついた程度そちらの始末には支障ありますまい」
「無暗に手を出さないほうがよろしいかと。末代まで呪われますよ（末代ジョーク）」
「嗚呼、生きるのはこんなにも楽しい」
◆伊是名 兵衛（いぜな ひょうえ）
愛知尾張支所 28歳/177cm/1.17生
一人称/当代、俺
二人称/～殿、希望の呼称
他/そちら、お嬢さん、皆々様etc
口調/「相分かりました」「袖触れ合うも他生の縁と申しますので」
言葉選びが固い古めの敬語を使うが、ゆるガバなので砕けることもある。
◆性格
・無表情気味だが、素直な性格で指示には従順。
・オフではぼーっとしていて若干不器用。ポテチを開けると高確率で飛び散る。
・痛覚に疎いため、限界まで行動できる。基礎体温が高い。
・軽快な末代ジョークでみんなが笑ってくれたらhappy。
尾張で数百年続いた法術士「伊是名」最後の一人。
妖狐に手を出して末代まで呪われ、一族郎党50歳で焼死することになっているがその日まで死なない。数百年あがいた結果、浄化と解呪に精通している。
東京→愛知の00課7年目。現在は実家でハッピー末代ライフを送っている。
死ぬまで楽しく過ごしたいので、タバコも酒も適度にやるしなんでも手を出してみる。
◆能力 狐炎（キツネビ）
十手で対象を殴って狐火を引火、炎上させる。
殴るほど温度が上昇し、赤→青→黒に変化していく。黒くなると跳ね返り、徐々に火傷する。
手袋の発火布で物理的な発火も可能。
詳細は職員名簿に記載。
◆能力以外
・簡単な結界術、読経、封印術
・解呪(笑うところ)
◆所持
・5人目バッジ/身代わり人型/ムパ札/BC記念ブローチ/香り袋/砂糖菓子、猫の恩返し/カゴノヒモ
・縁縁の鍵（相棒より）
◆霊障始末代行班（班長）【illust/69943827】
◆夜間巡邏警備班【illust/69888505】
◆わくわく焼肉倶楽部【illust/69888811】
◆居合部【illust/69941895】
楽しいことはなんでもやりたい。
◆関係者さま
＋＋＋相棒＋＋＋ご縁をいただきました！8.17
◇航空法さん（航殿）【illust/69888619】
┗同支所の班長同士。霊障：虎落笛【illust/69898719】で夜間調査の折に相棒になった。
現場を駆け抜ける前線コンビ。似て非なる境遇だが、相手の生き方を尊重している。見届けられないことを申し訳なく思う反面、信頼を置いているし少し安心している。その日まで楽しくやろう。
「ははぁ、なるほど。一理あります。先に行き応援を待つことにいたしましょう」
「相承知。燃やし尽くしてみせましょう」
「致し方ありますまい。必要な回り道だったのかもしれません」
「では一緒に。すぐそこですから、次は一人でも迷いませんよ」
「…ふふ、最近わかりました。貴方はそういう人だ」
＋＋＋家＋＋＋
尾張の山際にある日本家屋。自分以外が燃えて部屋が余ったので、愛知勤めの希望者に貸している。尾張支所まで車で20分ほど。
トースターが壊れていてパンが飛び出すので庭で焼いており、屋根より高く飛ぶとトンビにとられる。
現在は端喰くん、与謝野さん、梛野くんの3名。
◇梛野成清くん（成清殿）【illust/69888569】
┗同係の後輩。派手な金髪やゴツめの趣味をとてもいいなと思っている。勢いの良さと真直ぐさ、その腕を頼りにしている。
「みなさま食に旺盛でいらっしゃる。明日はゴマ豆乳鍋にしましょう」
「彼は曇りなく磨き研ぎ澄まされ、さながら刀のよう。逞しく誠実な男であると思います」
◇端喰蒼生くん（蒼生殿）【illust/69889072】
┗同係の後輩。キレながらもなんだかんだ世話を焼いてくれるのでありがたい。若く青い鮮烈な炎を快く思っている。
「では今日は障子の張替えを…おっと、おかげで障子を破らずにすみました」
「彼は良い火です。苛烈で鮮やかで、潔し。心を燃やし、多くを焼べて、より良き炎となるでしょう」
◇与謝野一説さん（与謝野殿）【illust/69888575】
┗別係の同僚。末代ネタにも笑って返してくれるにこやかな人。呪いで動物に好かれないため、彼のおかげで猫のいる生活を楽しんでいる。
「ドラ殿…はやはり変でしょうか。ふふ、どう呼ばれたいかお伺いしても？」
「のびのびと、自由に、仲睦まじく。愛らしい火が続くことを祈るばかり。ええ、きっと末長く」
＋＋＋既知＋＋＋
◇三柴藍介さん（三柴殿）【illust/69902087】
┗血のつながりはないが、家族ぐるみでお付き合いのあったお家。伊是名の誕生日会にも出席してもらっていた。子どものころは「藍介くん」と呼んでいたが職場で再会した際に改めた。
「お久しぶりです、母の時以来ですね…その節はお世話に。あ、こちら書類です」
「そちらもお変わりないようで…ああいや、子供のころのことは。恥ずかしいのであまり…面白い話もありませんので、あの、藍介くん」
◆交流について
死亡・欠損以外はご自由に。重体等は要相談でお願いします。
血縁は募集しておりません。
よろしくお願いします！（twitter/smallbird666） 8.29
2018-07-28 20:53:11 +0000