くらげ00課伍【illust/69339993】
友人に誘い込まれて、キャラシなげなげします。
基本的に動きませんが、よろしければ巻き込んでやってください。
「みんなの役に立てるなら、なんだってするよ」
「うーん、どうなるかわかんないけど、とりあえずやってみる？」
「あ、これお守り。大丈夫、いっぱい作ったから！」
上水流 映司（かみずる えいじ）
男性／28歳／169cm／60kg
愛知尾張支所／001係／召喚士
一人称：僕
二人称：〇〇くん（さん）
好物：ういろう。もちもちしたものが好き。
能力：「橋渡し」
生まれ持った能力で、触れたものの念や感情を電線のように伝えることができる。
しかし映司自身はその念や感情を感じ取ることはできない。あくまで橋渡しするのみである。
無意識だと「今思っていること」程度を伝える。
意識すれば、伝える方向を制限することができる。
さらに集中すれば、本音やトラウマなどにより忘れてしまった感情も伝えることが可能だが、伝える内容を選ぶことはできないので、よほどのことがない限り使用しない。
伝える対象が思念の込められていない無機物であれば、強い思念を流し込むことで一時的な思念のコピーを作ることができる。ただしこれも強い思念を送る相手・物が必要で、映司自身が思念を込めることはできない。
性格、特徴：
穏やかな性格で、揉め事が苦手。
人に避けられがちな能力のせいもあり、人の顔色には敏感。
運動が得意で、脚力には自信あり。
祖母の念を移した数珠をお守りにつけている。
来歴：
鹿児島市出身、母方の祖母がユタで、いわゆる霊感家系。幼い頃から人ならざるものを見たり聞いたりするので、奄美大島の祖母の元で精神安定を兼ねて修行をしていたが、祖母からユタの道は諦めなさいと言われ今に至る。
祖母いわく「ユタというのは自身が読み解き案内をするのが前提であって、お前の力は揉め事を生みやすい」ということらしい。
ちなみに母親に霊感はなく、映司が幼い頃に離婚、現在は遠方で新しい家庭を築いている。
それゆえに、映司が帰る場所といえば奄美大島だが、触れればいつでも発動してしまう能力のため同級生からは敬遠され、ユタにもなれなかったのでなんとなく居心地が悪く、県外の仕事を選んだ。
能力について比較的理解ある職場なので、この仕事は気に入っている。
2018-07-28 08:31:35 +0000