yel◇お邪魔します。00課其伍【illust/69339993】
◆百格 月与（びゃくごう つくよ）
001係/陰陽師(五行-土・金)/男/30歳/182cm
一人称：俺 / 二人称：お前(お前さん)・適当な呼び捨て
目上相手やTPOに合わせて敬語&さん付け。を、したりしなかったり。
「いつでもご指名大歓迎。きっと望まれる結果を出してやるとも」
「足を引っぱられんのは御免だが、俺は有能なんで余裕がある。安心だろ？」
「んじゃ2時間くらい寝るから」
◆能力:【浄化】と【障壁】
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○浄化(任意発動)
瘴気等、霊状態を悪くするもの全般の浄化。
百足を模した刺青が身体から剥離し、浄化対象を「喰らう」ように漂う。
刺青は式神の類ではなく、通常の刺青に霊力を通して使用しているため、意思はない。
浄化対象の質量により、対価(※後述)の長さが変化する。
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○障壁(常時発動・任意解除)
主に精神障壁の行使。大抵の精神干渉を常に弾くことが可能。
百格の付近(推定半径約2m程度/【illust/71852545】以降は半径3m程度)にいる者には同様の効果がある。
障壁は意識の有無に関わらず常に発動している。百格に意識がある時のみ解除できる。
物理障壁は極小範囲にのみ展開可能
これを手足に施すことで擬似的な身体強化を行い、物理攻撃に転用する場合もある。
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△対価
浄化を行い、喰らったものを消化するために睡眠が必要。
障壁使用には対価不要。
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●こちら【illust/71616279】以降、限定解除しました。（負荷がかかる(更に眠くなる)のであまり使用しません）
浄化措置の要領で任意対象の精気、生命力等を自身に取り込むことができる。
その際に対象へ「最も忌避する死」の幻覚を視せる。
精気、生命力等は対象(※)へ返還することが可能。
※他の人間/神霊への譲渡も可能。
多量に精気を奪った対象に返還を行わない場合、一定時間の経過で対象が死亡する可能性がある。
◆人物
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さっぱり味の元気な自信家。
切り替えが早く、何ごとも比較的ポジティブに捉える楽天家。
能力に強い矜持を持ち、その点において自らを有能と称してはばからない。
誰に対してもそこそこ尊大な態度をとるが、年下は甘やかしがち。
セクシーもキュートも美人もかわいい子も好き。オンとオフは分ける派。
ちょくちょく喫煙。吸えればいいので銘柄にこだわりはない。
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繁盛の大百足を祀る温泉旅館を経営する一族本家の長男。
現在実家は、より霊力の強い妹たちが継いでいる。
双子の妹たちが成人するまで当主代理を勤めていた。家族仲は円満。
「別に当主がすることなんざ何もねえんだけどな」
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百足を模した刺青は胴を巻くように彫りこまれている。
浄化能力を使う際にはするりと剥がれ、痛みもない。外見は紙のように薄い。
全身に傷があるが、これは能力を使い慣れない頃の練習による傷。
視力は左目がちょっと悪い程度。
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能力対価によってやたらと睡眠頻度が高い。
規定の時間まで起きられないため、おおよその起床時間のメモを傍らに置いて眠る。
どこでも寝られるので道端のベンチなどによく落ちている。
だいたいドヤ顔or眠い顔。
◆持ち物(霊障参加報酬など)
・身代わり人型(即死回避)、不散桃枝(解呪/浄化/回復)【虎落笛】
・星屑のペンダント(欠落を補う)【パラダイムシフト】
・付箋札(情報伝達)、謎飴(浄化/気つけ)【マチビト】
・記念ブローチ(触媒)【BC】
・ふつうのお茶、擁ﾁｬﾝ製御守り(穢れ回避)、カシスベリー＆オレンジアイス(浄化)【桔梗】
┗水槌さんから5000円分の商品券、しづさんから駄菓子セット
┗桔梗屋お食事券、本郷さんの覚書(浄化/結界術ベース)【ED】
・プレシオスの砂時計(自身の霊力隔離/インテリアライト)【相対のイフ】
◆経歴その他
今年度から00課職員となった1年生(30)。
20代の頃は東京～神奈川の周辺でフリーの祓い屋をしていた(代理当主といっても特に日々やるべきことがなかった)が、家督を妹たちへ明け渡して実家のことが落ち着いたのを機に、自分に合った定職を求めて00課へ。軽口で年下の相手を「先輩」と呼ぶこともある。
前職の影響なのか自由に動きたがるため、微妙に単独行動が多い。報連相はなるべくちゃんとするつもり。
とにかく自分が有能であるのを確認するのが好き＆かるく世話を焼くのが好き＆周りに美男美女の多い職場なので目の保養もできる、いい職場に満足しているところです。
◆相棒：美尾山千明くん【illust/69889699】
同支所の年下の先輩。彼の能力行使時のデメリット軽減等、霊障事件捜査における能力の相性が良いため、行動を共にする頻度が高い。
挨拶代わりの辻メトりを同じく挨拶代わりにはね付ける仲でもあるが、その一方で彼の能力の高さに信頼を寄せている。
「お前の目のよさは誰より解る。俺の障壁はさらに優秀だけども」
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元々「人に何かを与える/役に立つ」ことでしか満足感を得られない性質であるため、無気力な様子の千明くん(illust/72615203以前)の世話を率先して焼いていた。また、時おり千明くんの不眠解消のためにノイズキャンセラー役をしている。
仕事上＆世話焼きを続ける中で千明くんの情緒のわずかな揺れや状態をつぶさに観察していた。彼の情緒のご帰宅は何故か自分まで嬉しい。
「顔のいい奴がよく笑うのは目の保養を越えて社会の利益だな」
「仕事だぜ相棒。俺の満足に付き合ってくれるんだろ」
◆友人知人先輩後輩等の既知設定はお気軽にどうぞ。
◆相棒はキャラクターの相性や交流の上でゆっくり考えていきたいと思っています。
◆サドンデスと四肢ヤバイ系以外は報告ご不要です。
◆万が一何かご相談等ございましたらメッセージをいただけると幸いです。
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*キャプション随時編集よてい
2018-07-27 19:01:08 +0000