ばんきち@ポケサガ企画【ポケタリ】【illust/66985476】にて、舞台設定としてレトナを一人投下させていただきます！
名前：ジョー
年齢：10歳
一人称：僕、二人称：君・アンタ
「やあ、いらっしゃい。どんな困り事でここへ？」
「ハハハ、服装だけは子供っぽくしないと、欺けないからね。あからさま探偵って格好しちゃダメだよ」
「なんでこう、みんなやたら無闇に捕まえようとするんだろう。「彼らに同じ事をされてみろ」って思う。
…でも、そうだなぁ。僕は「彼らと友達になってみたい」とも思うんだ。」
「アイツは…友達だ!悪魔だとか兵器なんかじゃない！」
子供にしては肝が据わっている、私立探偵を営んでいる少年レトナ。活発な格好をしているが基本的に本の虫。
実績が結構あるため、町の人から探偵としての評判は良い。
『けんきゅういん』がポケに行っていることは『大事なこと』であるとわかっているが、時に彼らの一部が
行き過ぎた探究心でポケを苦しめたり、被害を起こしている事態を憎んでいる。
また、依頼でなくとも「ポケを権力誇示や悪事に運用しようとしている集団」については隙を見ては後をつけ、実態を暴きこうと密かに動いている。だが、警察組織や近辺の大人にはイマイチ相手にしてもらえない。
同じ年代の子供たちからは異端、不気味な存在として敬遠されている。
ボングリ職人の父がいたが、数年前に他界。その父が遺したボングリには、後の『相棒』となる
存在が眠らされていたようだ。
「父さんは…捕まえたいものの望みを叶えるんじゃなくて、『友達に至るための証』って願いを込めて…
これを作ったんだって。･･･この現状じゃ、説得性がなくなっちゃうんだけどなぁ。」
「アイツが簡単に捕まるもんか。だってアイツ【illust/69143371】は無敵の-」
2018-07-25 14:17:28 +0000