【ハナムケ】ノヴァ【2期】

つゆくさ
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朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283

ノヴァ【ノ・ワール】
性別:男 身長:165cm 年齢:17歳
所属国:フェール・イール
所有ポイント:70 (30<前期pt>+30<継続pt>+10<イベントpt>=70pt)

ア・ジュール【illust/69661970

父:ユリシーズさん【illust/68553863】(30pt)
「父さんみたいにもっと炎を扱えるようになりたいんだが…どうしたら良い?」

母:フラム【illust/68594899】(30pt)
「味は悪くないだろ?母さんにも負けてないと思うが…見た目は似たようなもんだろ!!」

弟:ヴュールさん【illust/69553179】(70pt)
「焦げ臭いってことか!?俺の料理は焦げてるんじゃ…アッチ!!!!」
「俺としては日に日にヴュールに母さんっぽさが出てきて複雑な気分だけどな…」

*素敵なご縁を結んでいただきました!
レフコニア所属
ソーンさん【illust/69603128

「この周りは随分と温かいな…ちょっとそこのあんた腹減ってないか?
 なんだと黒焦げじゃないぞ!?ちょっと食べてみろ!!」
「確かに綺麗な舞だな…これで更に上を目指すんだろ?なんだか俺も頑張らねぇとって気分になるな!
 良かったら俺に炎の扱いを教えてくれないか?」
「上手いだろ?いつか本当に色んな色を扱えるようになって見た目も凄い料理を作るんだ、
 そしたら最初にソーンに食べさせてやるよ」
「ソーンも炎の森に住んだら良いんじゃないか…だから、あーっと…俺とけっこ『チーン』おい!
 プックルィ!!それ俺の父さんのときにもやったって母さんに聞いたぞ!!こら逃げるな!!」

「もっと格好良くするつもりだったが、悪いが俺には出来そうにない
 ソーン、俺と結婚してくれ、俺はお前のことが好きだ」

森が燃える、魔物が押し寄せる、父が母が戦いに出る
あんなに幸せそうにしていた弟が戦うために森に戻ってきている
父の声が響く
「最後の大仕事だ!戦う者だけついてこい!!」
俺としてはヴュールには家族と一緒にレフコニアに行ってほしかったが
ソーンと娘を置いてきた俺が言えた話じゃないんだろうな

大丈夫だ、ソーンは俺なんかよりもずっと強いから
娘たちにはちゃんと俺なりにレシピ帳も残して来たからきっと大丈夫
今俺は、ただ前を向いて魔物と戦えば良い

元々戦い向きじゃないのは知っていた、プックルィで魔物を蹴散らし己の拳で殴っていく
ソーンのおかげで多少上手くなった炎がこんな所で役に立つとは…

両親や弟は生き延びただろうか…?最後にもう少し話しておきたかったなんて女々しいことだ
消えかかる意識の中でプックルィがチーンと気の抜ける声を出している
ソーンや子供たちの未来は大丈夫だろうか?
そんなことを考えて小さく笑いがもれた、あいつはいつでも俺の心を温かくしてくれる
あの世とやらであいつの小言を聞くのを待つのも良いかもしれない
重たい瞼を閉じるのに恐怖心は何ひとつなかった。


*スキル
<キュロル・ノ・ワール>
その者黒き衣まといて金色の油より降り立つべし(黒い揚げ物が得意です)

<二割のコゲ>
黒い料理の中に時折混ざる本当に香ばしい料理。大丈夫、死なない。
多分2割どころじゃないけど大丈夫。

<黄金色の雫>
使い魔のプックルィに乗って、熱々の揚げ油をまき散らしながら走っている。
鍋がひっくり返って自分にもわりと被害が出ているけど
揚げ物は熱々が上手いだろう

<火炎の加護>
火炎の扱いに優れ、魔法の使用が可能。また、炎の摂取で生命維持ができる。

<プックルィ><キュロル・ノ・ワール>については母のCS参照
<種族:炎ノ狩人><燃ゆる森>については父のCS参照

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2018-07-19 03:32:14 +0000