教え子に先に逝かれた結城さんのこと考えるとめちゃくちゃしんどくなるし、
数少ないルールの「死ぬな」を守れなかったので、守れなかった理由が予期せぬ死であっても結城さんは褒めてはくれないかもしれないけれど、その生き様は肯定してくれると信じています…。
もう結城さんはスパイであることが軍内外に知れ渡っているし、例え海外でスパイ中に命を落としても「魔術師」であることを隠すのは難しいだろうし、結城さんは結城中佐としてしかこの先死ねないんだろうなと思うので、
スパイとしての役目を全うしながら、本当の名前を文字通り墓まで持って行った三好の人生は結城さんの憧れだといいなっていう…そういうお話をしたいです…。
我ながら言ってることもこんなことを平日の朝に考えてる事実も重い。
こんな気持ちで仕事するの嫌です。
やっと柩回に手をだせました…二年の時間が必要だったのすごい…。
2018-07-11 22:23:29 +0000