企画元:朽ちゆく世界にハナムケを(illust/67637283)様に参加させていただきます。
◆選択の運び手 アルク(ニトラ)
18歳/雄/人間時:174cm/妖精体:25㎝程
星宿しの天使の父と選択の運び手の母を持つ青年。
日中はシータ=レイアを中心に街に出て占い師の真似事をしている。夜は妖精体に戻ってしまう為、街には留まらず邪を祓いに行ったり、星を眺めに行ったりとあちこちを飛び回って自由を謳歌している。満月の夜のみ一日通して人間の大きさを保てる。心根は優しいが素直になれない事がままある様子。家族思いで、特に妹には相棒猫(?)のムームー(通称:ムーさん)を通してこっそり仕送りするなど多少甘い様子が見受けられる。自分の歪な一対の翼を個性として認めてくれた両親を尊敬しており、自分も誰かの為の光として導いていきたいと思っている。
「ちゃんとした占いをしてほしい?最初にも言ったけどさ、俺はあくまでも選択肢を示すだけ。最終的にどうするか決断するのはあなた自身なんだ。責任は自分で背負わなきゃ、他人に押し付けるものじゃないよ」
「うわ、ちょっと踏まないで!いるから、見づらいかもしれないけど足の近くにいるから!あー、もう、この大きさ本当に不便だよなぁ」
◆家族
父:ゼルク(30pt)【illust/68845728】
「あのさ、あんまり母さんを甘やかすなよ。父さん優しいからさ、だめならだめって言わないと。…旅?うん、楽しいよ。あ、そうだ、昔父さんが話してくれたところ行ってきたんだけどさ…」
母:エクラ(30pt)【illust/68786968】
「え、いや俺は大丈夫だって。俺よりエリーを心配した方がいいんじゃない?ほら、女の子だし、一人だと何かと…え?一人じゃない?…旅の連れでも出来たって事?…なんだよ、いやな笑い方するなぁ」
妹:エリミエル【illust/69576741】
「久しぶりエリ―。元気そうだな、よかった。ムーさんも会いたかったって。エリーの言葉は皆笑顔になれる魔法がかかっているからさ、悲しんでる人がいたら助けてあげて。あ、でも変な野郎にはついていくなよ」
「今月ピンチ?またか……父さんと母さんには内緒にしろよ。…これ。あんまり無駄遣いするなよ」
「あ、ムーさんエリーからの手紙?ありがとう、早速一緒に読む?ちょっと待って、あーっと、……………いい人…?…今度紹介…??え?」
相棒:ムームー(通称:ムーさん)
年齢不詳の猫(水中でも付いて来てくれるから猫ではない何かかもしれない)で最近肥満気味。幼い頃に妹と一緒に拾ってきて以来ずっと行動を共にしている。妹の事が大好きで、しっかりと匂いを覚えており妹への手紙なども運んでくれる。
所属国:シータ=レイア
ポイント:30pt (30<前期pt>+30<継続pt>+20<イベントpt>=80pt)
◆スキル
魅了
自衛手段のひとつ。危害を加えようとする者の正気を失わせる。余程の危険がない限りあまり自発的には使わない。
夜光の祈り
自身を癒す事は出来ないが他者の心と傷を癒すことが出来る。
舵輪の星繋ぎ
『女神の落涙』を使い好機に繋がる選択を引き寄せる。星の導きも相まってより精度が増した。
◆伴侶様
素敵なご縁を頂けました!(7/15)
婚姻に伴い『アルク』という素敵な名前を頂きました!
「二つの時間と二つの姿、俺達があの時出会えたのは奇跡だったのかもしれない。もしあの時に君を見掛けなくても、いつかは君と出会えたはずだ。アリー、君の星に俺は導かれていたんだから」
エステロント アルフェッカさん(illust/69485985)
引き寄せたのか、引き寄せられたのか。二つの姿で生きる運命の人【novel/9689975】
編集中…
◆申請など
友人などの既知設定もお気軽にどうぞ。素敵なご縁がありますように。至らないところもあるかと思いますが今期も宜しくお願い致します。
※問題等ございましたらお手数ですがご一報ください。
2018-07-11 14:56:24 +0000