【ハナムケ】ヒナ【2期】

ヨツユ
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■朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283
 引き続き参加させていただきます。

※8/4 キャプション一部更新しました。
※8/19 メッセージお送りしました。

■ヒナ=ロワリエ・コノカ Hina Loilier
■所属:白の国レフコニア
■女/18歳/165cm/陽=ロワリエ・此花
■所有ポイント: 70(30<前期pt>+30<継続pt>+10<イベントpt>=70pt)

父:ノガミさん【illust/68658703】(所属:レフコニア)
「もーーーー! 私だってちゃんとできるもん!お父さんどうしてそんなに意地悪いうの!お母さんより不器用じゃないもん!ちゃんと大丈夫だもん!……ごめんなさい。本当は見つけてくれて、うれしい。
だって、おうち帰れないかもって、こわか ッぐすっ」
母:レア【illust/68554781】(所属:シータ=レイア/30pt) 
「今日は私ががんばる日だから! たまにはお父さんとお出かけしておいでよ。そ、そんな心配しないで。たまにはデートしたいんでしょダイジョウブ!! ダイジョウブだってば」
姉:ミカミさん【illust/69513650
「お姉ちゃんの声と音、胸がふわっとしておちつくの。お日様のかけらみたい。私、お姉ちゃんみたいになりたいのに、どうしてうまくいかないのか不思議なの」
「こうしてぎゅっとしてるとね、昔おふとんで二人で内緒のお話したの思い出さない? ほら、あの宝物のお話よ。えへへ、お姉ちゃん大好き」

【ミロワリウム】
水精の子孫とされる魔法種族。水に溶け、その中で意思を保つ性質とを持つ。
体の一部が水としてあらわれやすい。
溶けた体は他者に水分として分け与えることができるがあたりまえのように与えた分の嵩が減る。
与えすぎてこどものような姿になった者もいるという。

【スキル】
■不渇の杯
陸地や荒野でも渇くことのないみずのからだ。水に溶けることができる。
水として変化した体は水魔法の一部として使えるため、ヒナの魔法のステッキは水であり氷である自身である。
無意識化でも水になりやすいミロワリウムの特徴的な髪は、レフコニアの地で表面だけが凍る現象を見せる。
それを「鈍器だ」と言ったのは、振り向きざまにあたった父であった。
「ごめんなさい、そんなつもりじゃなかったの」

■鏡面体
生まれたときに一番近くにいた水を映す。ヒナの髪が映すのはレフコニアの山奥、生家近くの湖。
凍った水面が割れ光に透ける青は空の色よりも鮮やか。室内でも時折霜がでてくる。ひんやり。
お姉ちゃんとおそろいな部分のある自慢ポインツ。

■調律の舞手
花の調律師【illust/68658703】に師事し学んだ舞。魔法のタクトでその場の草木や精霊に請う癒しと浄化の舞。
タクトを水・氷の扇へ形を変えることも。

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※CS内注
【コレ=幸せさがしの触覚】
頭のアホ毛のように見えるもの。ハッピーなものに対するセンサー。ぴっこんぴっこんせわしない。
私の幸せはこっちにあるの、わかるのよ!

父の血筋により、精霊に近いステータスをしている。数メートルくらいは浮遊して移動ができるし、ひとひとりくらい抱っこして木の上に運ぶくらいならできるけれどちょっと疲れる。

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□■素敵なご縁をいただきました!■□
所属国:レフコニア
ヴェルダさん【illust/70020434
小さいころに迷子の“私”を見つけてくれた、素敵なひと。
手を繋いで歩いたいつかの鼻歌を記憶のどこかに、これからも手を歩いていきたいあなた。
「こんにちは!あの、この地名こちらで合っていますか?
――よ、よかったァ!久しぶりにちゃんと着けた!!!!あっごめんなさいつい。
しばらくこちらでお世話になります、ヒナです。ヒナ=ロワリエ・コノカ。舞を収めにきました!!」
「あの、もしよかったら、もうしばらく、いやちょっとでいいの。一緒に居て、もらえないかな。
私ひっっどい方向音痴で今までも迷子になりやすくて、この先の場所まで一緒に居てほしいの。
森の方まで二人きりで怖くないのかってそれは大丈夫よ。私、こう見えても人をみる目には自身があるの。
それに、なんだかあなた、すごく安心する感じがする。なんでかな、えへへ」
「スンスンスーン♪ゆらゆららんらん♪ あ、これ?これは舞に使う曲なのよ!舞にあわせていくつもあるんだけど、その中のひとつなの。昔から連なったものもあるし、これは私が小さいときに作ったもの」
「雪?ぜんぜん寒くなんてないよ。ほら見て、私の髪もね表面はすぐに凍っちゃうの。あっちの山の向こうの湖を映しているせいで氷も魚も見えちゃうし、そうじゃなくても冷たいからか霜も浮かぶ。
ね、私たちおそろいね!! あっごめんなさいぎゅーって嫌いじゃなかった?」

振り返ったときの、さようならの背中がどうしてもさびしく感じた。
はぐれないように、とつないでくれた手があたたかくて。どこか懐かしくて。

「ねえ、待って。お礼がしたいの。お礼に、ちゃんとならないかもしれないし、宝石とか綺麗なものじゃないけど!!……私にも素敵なものを見せてあげられるよ!お願い見ていって!」

「あ、頭の上が忙しないっていつから気づいてたの!? だ、だって好きなんだもん!大好きなんだもん!すきだなってほわほわするの出ちゃうんだもん仕方ないでしょう?
知ってたんでしょだって私隠してないし、伝われ~~~っていっつもお月様にもお星様にもお日様にもお願いしてたよ? お願い、こうやって他の女の子と手を繋がないで。……私だけにして?」

※キャプション更新中です※

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■申請について
所属・種族問わず、相性の良い方とご縁があればいいなと思います。

返信は三日以内を心がけますが、反応がない場合は届いていない可能性があるため、再送の方をお願いいたします。
お友達や雇ってやるぜ!などありましたら気軽に声をかけていただけると嬉しいです。

問題などございましたらご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

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2018-07-06 17:14:49 +0000