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はむかつ◆素敵な企画様【illust/68831506】に大変遅ればせながら参加いたします！
※7/11 素敵な出会いがありました！
※8/4 キャプション編集しました
「ヤッホー、公博くんだよ。あ？イタい？オッケーやめるやめる」
菅谷 公博(すがや きみひろ)
♂/15歳(高1)/163cm/2/9生まれ
髪色/黒 瞳の色/濃いグレー(生まれながら色素が少々薄め)
愛称)キミ、ハム これ以外にもお気軽に！
学校に来た目的:部活動と自主練のため 部活が終わったあとの自主練の場所は教室だったり屋上だったり。
好きになった子をストーキングしちゃうおっとりじっとり文化系男子です。吹奏楽部でユーフォニアム担当。
💓7/11 大変素敵な方と両片想いの関係になりました♡夏の間に関係を深めていきたいです！
楪 奈波さん(楪ちゃん→奈波ちゃん)【illust/69189178】
甘そうなミルクティーに思わず惹かれてしまった。
しばらく恋をしてこなかった公博だったが、とある女の子に一目惚れ。
同学年ということもあり交流する機会が多く、親しくなるのにはそんなに時間がかからなかったと思う。
会うたびに話すたびにドキドキして、平静を装うのも一苦労。でもどうにかバレないように隠している……様子。こじらせている割に彼女の気持ちなど知る由もない。
夏休みの間部活に勤しみながら合間を見て楪さんに勉強を教えに行っている。
「あ、あの子可愛い……」きっかけはいつもないに等しい。直感。
また悪いクセが出てしまいそうだと一瞬悩みもしたけど、こうなったら止まらないのが僕だ。
気になる彼女は同学年。幼馴染ちゃんは僕と同じ吹奏楽部だし。話す機会も結構あった。その度に可愛いと思った。好きになった。彼女のことを日記を書くことが楽しみになった。楽しみになったけど、やっぱり後ろめたい。
離れてみたら気持ちが落ち着くかなと思って夏休みには期待した。でもその期待はアッサリ裏切られることになる。
「え、あ、楪ちゃん？………学校来てたんだ。僕は部活で来たんだけど……楪ちゃんは、なんで？(会えると思ってなかった、ラッキー……ラッキー？でもやっぱり可愛い……)」
「勉強飽きたら、音楽室遊びにおいでよ。迫力あると思うよ」
「…………勉強のためじゃなかったのか。ふふ、補習じゃ大変だね。……勉強、見てあげよっか？(ヤバい、調子に乗ったかも)」
「……そうだ、あの……楪ちゃん、じゃなくて下の名前で呼んでいい？奈波ちゃん。うん。僕のことも、この機会に下の名前で呼んで」
他愛もない話。よくある話。たまたまそこに君がいて、僕が来たってだけの話。
理屈はわかってるけど、こうして会えたことは、柄じゃないけど運命だったんじゃないかと自惚れてしまう。
……顔が熱い。静かな教室に僕の心音だけがドキドキ響いているように感じる。
彼女への気持ちは落ち着くどころかどんどん膨らんで、夏の間に収束なんてことはありそうにない。
「あの、さ。そろそろ夏祭り……だけど奈波ちゃんは行くの？……いや、なんでもない」
◇交流に関して
CS・申請企画として参加しているため、pixiv内で活発に、というよりはTwitterでのんびりお付き合いいただく形になるかと思います。
いただいたご縁は末長く大切にしたいので、お互い無理のないペースで企画終了後も楽しくお話できたら嬉しいです。
交流内での既知などはご自由に！
◆何か問題がありましたらメッセージなどpixivの各ツールにてご指摘ください。
◆キャプション随時編集
「君がここに来てくれただけでもう、遠くで見てるだけじゃ足りなくなっちゃったじゃん」
2018-07-06 16:17:30 +0000