引き続き、こちらの企画に参加させていただきます
縁は異なもの味なもの【illust/67011335】
6/28 主催様より承認頂きました。
7/1 期間を過ぎたため、未婚タグを外しました。
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幼き頃に大好きだった近所のお兄さん。
いつも優しくて、可愛がってくれて、将来はお兄さんのお嫁さんになる!なんて幼いながらに恋心を抱いていた
あの大きな手で撫でてくるのが大好きだった…そう、とても大好きだったの。
でもね、お兄さんは違ったの
私の中にある血、それしか見てなかったの
いつも優しかったお兄さん、あの日は一緒に出掛けようと誘われたけど、お稽古もあったから断ったら腕を強く握られて怖い顔で「こんなに良くしてやったのに、何もできないのかよ!役立たず」って言われたの。
それから、どうやって帰ったかは覚えてないけど、酷い顔をしていたみたいで家族に心配された。
さくは役立たずなの?
いつも笑っていたのはどうしてか?好きって言っていたものにも興味がなくなって、私を作っていたモノがなんだか分からなくなって私が私じゃなくなった。
どうやって笑っていたのか、泣いていたのか、分からなくなって好きになる事がわからなくなった。
家族は優しい。 他人は怖い。
家族は私の大切なモノ。 他人は平気で誰かを傷つける
家族は守るもの。 他人は…?
だからお願い、さくの世界をさくをこれ以上壊さないで
あれから今日も、明日も私は自分を守る殻を厚くしてゆく…
でもね、それは寂しいの。
私の殻を破って、本当のさくを見つけて…?
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「私の事好き?…そう、私はね…《さく》に貢いでくれる人がだ~いすき♡」
「私って罪な女よね…黙っていれば財が寄ってくるし、振舞いは牡丹の様…食せば大食い…な~んて男泣かせな女なんでしょう!あはは♡」
「私を利用しようとするヤツは大っ嫌い!愛だの恋だの、うだうだ言っといて…結局欲望でしか相手を見てないじゃない!」
「ただひたすらに…私を愛してくれる真実の愛が欲しいの。私だけを好いてほしいの。手をつないで、見つめ合って…色んな事を沢山お話して愛してゆくの。素敵でしょ?」
「でもね、さくは浮ついたことは許さないの…そんなことされたら…あはっ、どうなっちゃうんでしょう~」
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名前:蛇桜(みさく) 七堂 蛇桜(しちどう みさく)
年齢:19歳
性別:女
身長:161cm(本体時:小さめな子猫サイズ)
種族:半妖[蛇帯・人間・貔貅(ヒキュウ・カブソ]
好き:姉弟、能楽、金銀財宝、美味しい物、貢いでくれる人
嫌い:極度の寒暖差、心が醜い奴、ナメクジ
一人称:私、さく
二人称:基本は呼び捨て
年上~さん、年下で親しい~ちゃん等
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自尊心が非常に強く、黙っていればきちんとした女性に見られるのに、話しだせば残念な子。
幼い頃に慕っていた青年に財目的で連れ去られそうになり、他人があまり信用できなくなり、自身を尊大に扱うことで守っている。
血の影響で嫉妬しやすく執着が強い為、大切な物への防衛が強い
普段は強きで勝気だが、内面は弱い。俗にいうめんどくさいツンデレ。
好感度がある人には甘えだすが、他人という認識のものにはつっけんしてる。
父から能を教わり、能楽の舞台に励んでいる
舞などの依頼も来たりして、軌道に乗り始めたばかり
「さくを好きっていうのは本当?嘘じゃない…?」
「さ、さくと…手をつないでっていったら嫌?(あと…沢山撫でて愛でてほしい...)な、なんでもないわよ!!見ないの!すけべ!」
□家族構成
父:蛇【illust/68499154】
「さくは父様をみて、このように立派に育ちましたとも!さくはお父様ほど我儘じゃないの!」
「あ~はいはい。お母様とイチャイチャするのは子供に見えない処でやってくださいなのー」
母:水古都さん【illust/68863788】
「お母様、私にあ~ん…んん~美味しい♡お母様の料理は幸せにしてくれる!」
「お父様を甘やかすなら、娘の私をも~っと甘やかして、もっと可愛がって!」
姉:水紗貴さん【illust/69267665】
「お姉様、お姉様、今度のさくが主役の舞台が決まったの!お着物の仕立てをお願いしたいな~?」
「雨が降って傘をさして、色んな音を聞いてると…お姉さまを思い出しちゃうの!きっと何処かを散歩してそうだな~って」
弟:昊明さん【illust/69082226】
「こーちゃん、私はお姉さんなんだからもっと頼ってくれてもいいんだからね!」
「こーちゃん、味見はお姉ちゃんに任せて!あ~んして??ね??こーちゃんの料理食べたいのー!」
・婚姻以外に、幼馴染・友人・親友などなどお気軽にどうぞ
不具合などもありますので返事が届かない場合再送していただけると幸いです。
何かございましたらいつでもメッセージにてお声かけ下さい
素敵な縁がありますように…
2018-06-26 11:05:10 +0000