【フリー素材】Pixiv投稿小説用表紙【01】

雲龍紙
Go back

テスト投稿。
Photoshopに慣れようとしている素人作品。
ただ、被写体の関係上、商用利用は不可。

※後半は撮影場所のミニレポート。

■禁止事項■
・自作発言、二次配布、商用利用。

・文字入れ、加工は自由。
・Pixiv内でのみご利用ください。
・利用報告は任意。
・リンクもなども任意で。

===

 以下、自分用の忘備録メモ。

【覚書】
・神社仏閣では原則、撮影時に三脚・一脚・自撮り棒は使用不可。
・場所によっては『三脚を所持したままでは入れない』所もあり。
・お寺は本堂内部は撮影不可が基本。神社は本殿の撮影禁止。
・その他、境内における撮影不可ポイントは神社仏閣により様々。
・観光者どうしのトラブルにより、『境内全域・撮影不可』とした場所もある。
・リアルタイムで状況が変化するので、旅行の際は事前にチェック!!

【具体例】
・神社では本殿、神域の撮影は許可が下りない。(一般人ではまず許可されない)
・本殿は禁止区画としてわかりやすい。お詣りする場所の奥にあることが殆ど。観光客がぎっしり。ここで自撮り棒とか迷惑だし何より非常に危険。
・ただし、『神域』の区画は一般的な観光客にはまず判らない。要事前確認。事例が多いのは山。山そのものが神域で撮影不可、という場合もあるので注意。
・お寺の場合は原則的に本堂内部は撮影不可。理由は他の参詣者に迷惑なのと、暗い中でいきなりフラッシュをたかれると危険だから。
・上記に加え、『光に弱い顔料が使用されている場合がある』と留意すること。この場合、観光客のカメラのフラッシュに曝され続けることにより、本来よりも早い周期で修繕・修復が必要になる。つまり、フラッシュをたく=国宝・重文にダメージを与えて損傷させる行為。
・上記の理由により、寺院では本堂以外にも室内でのフラッシュは厳禁。というか、『No FLASH!!』が通じない為、まとめて『撮影不可』にせざるを得なくなっている。
・石庭などの庭はだいたい大丈夫。

【補足】
・写真素材を販売しているサイトとか、基本的に「撮影した写真を売り物にしていいですか」とか許可はとっていないので、扱う際には要注意。
・無料の素材サイトでも、「ここ撮影不可でしょ!?」ってのが結構、ある。今後の状況次第で、神社仏閣側から訴えられる可能性もある為、要注意。金銭のやり取りが発生していると面倒なことになりかねないので、安易に使うのは避けたほうが賢明。

【この素材について】
・2018年6月現在では、撮影禁止にはなっていません。
・穴守稲荷、大豊神社、東慶寺、江ノ島、江の島大師、明月院で撮影しました。
・Pixiv内でのみ無料で使う分には大事にはならなそうなものをチョイスしました。
・被写体が被写体なので、扱い方にはご注意ください。

===

#freebies for novelists#novel cover#free to edit#hydrangea#flower#お地蔵様#photo material

2018-06-25 22:37:37 +0000