【えんもの】設楽 司【四世代目】

おれんじ@創作

「跡継ぎなんてめんどくせぇー オレはのーんびり遊びてぇの!」

「料理は得意なんだ!よかったらオレの手料理食べていくか?」

「オレ、お前の事、好き…かもしんない…」


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「縁は異なもの味なもの」【illust/67011335】様に四世代目からの新規家系を参加させていただきます!

[6/24 追記]主催様から承認済頂きました!

名前:設楽 司(したら つかさ)
性別:男
種族:人間
年齢:21歳
身長:158cm

一人称:オレ
二人称:お前、呼び捨て

好きなこと:自然に触れる事、料理をする事
苦手なこと:真面目に仕事をする事、うるさく言われる事

小さな村の神社の跡取り息子であるが、いつも作務衣(さむえ)を着て庭の掃き掃除をするフリをしてサボっている。
自然が好きで、よく山の中に入っていっては山菜を採っている。
料理も得意であり、採ってきた山菜を料理し家族に振舞っている。

口では「めんどくさい」と言いつつも、家族にバレないようこっそり神主のことを勉強していたり、父の様子を観察していたりする。

妖怪や怪物へ恐怖心はあるが、気になる存在ではあるよう。

自分を支えてくれる優しい方に出会える事を願っている。

〈関係〉
[6/29 追記]
一緒に色んな事を楽しみたいお相手、ポプケ/結さん【illust/69014378

「ちょっと離れた所に花畑見つけた!一緒に見に行かないか?」
「ポプケー!一緒に本読もうぜー♪」
「桜と海が混じった結の髪、オレは好きだな。あ、もちろん結自身も…好き…だ」


普段は「結」さんと呼びますが、甘えたい時は「ポプケ」さんと呼び分けてます!


オレはどうして、神社の跡継ぎなんだろう…生まれた時から決まっていたその事にオレは未だに納得が出来ていない。今日もこっそり仕事を抜け出して山菜採りに精を出す。そんな時に綺麗な桜色と水色の変わった髪の彼女に出会った。

「迷子…か?」

人間ではないことは全身を見てすぐに分かった。妖怪や怪物は何をするか分からない。恐る恐る問いかけると驚いた彼女はすぐに草むらに隠れて言って姿が見えなくなってしまった。あの時は驚かせて悪かったなぁ…。でもそれから何度も顔を合わせるうちに話しかけてくれるようになったんだよな。

「蕎麦が好きなのか?よし、オレがとっておきの山菜蕎麦!作ってやるよ!」

料理が得意でよかった。彼女が好きな蕎麦を作れるから。採れたての山菜を天ぷらにして、茹でた蕎麦にのせれば、オレ特製!山菜蕎麦!彼女にとっては一番美味しい蕎麦ではないかもしれないけど、嬉しそうに食べてくれる彼女の顔が見れればオレは幸せなんだ。

「なぁ、結。オレ、神社継ぐことに決めたよ。でも、毎日会いに来るから!」

彼女の家は森の中、神社は村の中。村に来ることが彼女の性格上、負担だと分かっていた。でも、神社を継いでも彼女に会いに行く。一緒に自然を楽しむ時間がオレの心も体も癒されるんだ。彼女が居ないとこんな気持ちなかったんだけどな。

「ポプケ…結…オレ、お前が好きみたい…抱きしめてもいいか?そしたらもっとこの気持ち、分かるかもしれないから…」


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お相手様は相性重視で考えています。年齢、種族は特に気にしません!

友人等の関係も募集してますので、お気軽にメッセージしてください!

※メッセージにつきましては、即日から2日以内でお返事させていただきます。2日以上経っても返事が来ない場合はもう一度送っていただけると助かります。

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素敵なご縁に恵まれました!

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2018-06-24 13:33:48 +0000