長野県諏訪市、諏訪湖の湖畔にある3階建ての施設で、
売店や休憩所、諏訪関係の広報資料室、展望室等から成ります。
その名の通り、施設の眼の前に間欠泉の噴出口があります。
諏訪湖温泉掘削中の昭和58年に噴出した間欠泉は
一時は高さ50mにもなりましたが、現在は自噴が止まってしまい
コンプレッサーにより圧縮空気を送り込み、
上部の冷えた温泉を取り除く事によって
1日に5~6回ほど決まった時間に人工的に噴出させています。
その高さは5mほどですが勢いよく吹き出すお湯は迫力満点で、
噴出時間近くになると周囲の観光客が集まってきます。
怨霊は噴出しません。多分…
2018-06-23 10:18:56 +0000