縁は異なもの味なもの|illust/67011335
「う、うちは用心棒やっとります。一応、ですけど……」
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狸原 琳利(たぬきばら りんり)
女|19歳|171cm
種族:半妖(豆狸+猫又+人間)
一人称:うち
二人称:きみ、あなた
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父:狸原 風琳|illust/68577194
母:人間
「ああ~父上!? あなた道端で転がって……さてはまた酔っ払ってますね!? うう、家に運ばないと……」
用心棒。
生まれてすぐに母を亡くし、父親と二人で暮らしている。
性格は臆病。腕っ節に反して気が弱く、挙動不審。
そのくせ困っている人は放って置けないという性分で、厄介事によく首を突っ込む。
あまり口が回る方でもなければ要領も良い方ではないため、結果勢いで張り倒しているのが常。
そんな事を幾度も繰り返し、気付けば用心棒として働いていた。
今更やめたところで他に働き口も無いため、喚き散らしつつも仕事をしている。
祖母、父親と比べ仕事で傷を作ることは少ないが、何も無いところでこけるため怪我は多い。
また、父親よりは金勘定が得意。計算を誤ることは滅多に無いが、勘定中に話しかけられると奇声を上げて飛び上がる。
血筋故、マタタビで酔っ払う。酒癖ならぬマタタビ癖が悪く、普段とは打って変わって横柄な態度をとり、酔いから覚めては頭を抱えて落ち込んでいる。
好きなものは塩むすび。
「あっ、ああっ!? ごごご、ごめんなさい! 殴るつもりはなかったんです、本当です! 三回まわってワン言いますから許してください!」
「ぎゃあ! ななな何ですか急に話しかけてきて!? 敵襲ですか夜盗ですか!? 今は真っ昼間ですよ!? ……えっ、違う?」
「んだと~この琳利様のマタタビを断る言うんか~このアンポンタンめ~!」
「すみませんすみませんあの時は傲慢へべれけ女だったんです許してください……」
▼婚姻関係に関して
種族年齢問わず、相性重視で考えております。
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ご縁をくださった花手鞠様、ありがとうございました。
2018-06-22 15:41:50 +0000