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米朝会議開催 6月12日 午前10時(日本時間)

カナダで、安倍に時間を使わせながら、関税四面楚歌を早退して、ヨーロッパ経由で、シンガポールに向ったのは、勿論のこと、北朝鮮の金正恩との、世界が注目する会議についての専用機での会議がまずは楽しみだからである。ここには身内しか乗っていない。いつものトランプディールを祭り上げ、スバイ網からの正しい情報をばらまく連中の黄金の時間が待っているからである。早く云えば、CIAの親分の親分になっている自分を認識できるからである。10月9日、シャルルポワでの記者会見で、彼はこう語った。キムはこの機会を二度とは得られない。だからうまくやってくれると信じている。一度っ切りのチャンスだと。いうなれば、脅しである。その上で、私はうまく行くと思うと合わせる姿勢も示した。以前のやる、やめる、やるの延長戦を続けている。これがディール、ご商売のテクニックと云うことらしい。大きな見出しがない。なにをやるかが分かっていない。平和の使命、朝鮮・日本・米国・世界にとって重要なものだと云うが、それが商売交渉であるはずもない。少し前の6月7日には、朝鮮戦争終結宣言の合意文書に調印する可能性がある。と述べているが、合意調印 すなわち国交正常化ではないとも云ってみせた。そしてそれどころか、北の出方次第では、いつでも席を立つ準備はあるとも云ってみせた。その必要がないことを願っているとも続けており、同じディール文句の安売りである。今日6/10 機中から、ツィート、また繰り返しである。…Create peace and great prosperity for his land. I look forward to meeting him and have a feeling that this one-time opportunity will not be wasted! さらに、I am on my way to Singapore where we have a chance to achieve a truly wonderful result for North Korea and the World. It will certainly be an exciting day and I know that Kim Jong-un will work very hard to do something that has rarely been done before... である。ワンタイムオボチュニティ であり、キムのハードワークは分かっている。だ。よーく考えてみよう。アメリカ、ロシア、中国の核廃棄プロセスはどうなるのか。完全、検証、不可逆がどのようになされるのかを考えたことがあるのだろうか。北に示す方式は、自分に返ってくると何故考えないのだろうか。また世界に応用できる方式の提案に近づいているか考えたことがあるのだろうか。連中の回りには、誰一人、こうしたことを考えた人はいないのだろうか。考えたとしても、元から没でしかないのか。これではな。

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2018-06-11 06:34:40 +0000