バカゲー(クソゲー?)として非常に有名なミシシッピー殺人事件より、
チャールズ卿(右)とその助手のワトソン(左)。
元々はアクティビジョンのアドベンチャーゲームですがジャレコがライセンスを得てファミコンなどに移植。
私自身ジャレコ版しかやった事ないのですが、大体有名なバカゲーはジャレコの方。
とにかく歩くスピードが遅い。
部屋が多すぎてどこ行けばいいかわからない。
部屋に入った途端、ナイフが飛んできたり落とし穴などのトラップがあり即死ゲームオーバー。
容疑者達から得られる貴重なヒントは一度きり、2度聞くと「もういいました」となる。
こういうアドベンチャーゲームでヒントが一度しか聞けないというのはいかがなものか。
とにかくネタ満載なゲームです。
罠によってチャールド卿が即死したときのワトソンの台詞も面白い。
2018-06-09 16:51:48 +0000