こちら【illust/68831506】の企画に参加させていただきます。
小雀 芽衣子(こすずめ めいこ)
高校1年生|女|155㎝|合唱部|風紀委員会
私|(名字)さん・くん・先輩 親しい人は名前呼び|あなた
表情は豊かな方です
真面目な馬鹿
元地下アイドルで黒歴史
将来のことはいい大学に行くことくらいしか考えてないです。
加工したら茶色になったんですけど髪は黒です…すみません!!
恋愛ごとには奥手な方です。
:)関係
とても素敵なご縁を頂きました…!
夏江乙義くん【illust/69154159】(夏江先輩→乙義くん)
昔わからなかったラブソングも
あなたと出会った今ならきっともっとうまく歌える気がする。
「染髪にピアスは校則違反ですよ!」
何度目になるかわからないセリフを吐く。
もはや指導する気のない口実でしかないこの言葉に彼は気付いているだろうか。
「問題ありません!2ヵ月前から準備してあります!」
「補習になんてなるわけないじゃないですか!…私も、夏休みは遊びたいので。」
あなたと。
何気なく言われた彼の「頑張れ」に単純な私はやる気が出てしまう。
もし補習じゃなかったらご褒美に夏休み遊びに誘っても許されるだろうか。
長居するのも不自然だろうと名残惜し気にその場を立ち去る。
そんな不純な理由で私は今日も勉学に励むのだ。
もちろん、夏休みは補習になったのだけれど。
結果を伝えると笑われた。
彼が笑っているところを見るとどうも落ち着かなくなる。
それを隠すように私は怒って見せた。
今の笑顔が頑張ったご褒美ってことにしよう。
それでも惜しいと思う。
彼は三年生で最後の機会だったのに。
こう見えて彼はまじめで努力家で頭もいい。
きっと受験で忙しくなり私と話す時間も次第に減っていくのだろう。
卒業したらそれこそ会うこともなくなるのだ。
彼の思い出に残るかもわからないただの後輩。
彼の過ごした三年間の中で私の存在はあまりにも小さい。
そう思うと寂しくて、少しでも大きな存在でありたくて、言ってしまいたくなる。
あなたが好きですと。
それは彼の邪魔になってしまう言葉だと、いつも言葉を飲み込んで。
そんなことを考えながら今日も私は教科書とにらめっこを続けている。
「コーラよりお茶が良かったです!あとアイスとかあるともっと良かったです!あと…ここ、時間あったら教えてほしいです」
「クラスメイトですけどなんでですか?なっ仲良くないです!勘違いしないでください!それにそんなこと心配されていたんですか!?なるほど私はボッチに見えるんですか…そう見えないようにしなくちゃ」
「夏江先輩って詐欺ですよね、そんな見た目なのに頭良いとか…努力家だし…なんか…なんでもないです!私!?私別に詐欺したくてしてるわけじゃありませんから!!」
(そこが好き、なんて言ったら迷惑になるんだろうな)
:)申請についてありがたくも申請頂けた場合は即日~3日以内に返信致します。
3日以内に返信がない場合不着の可能性がありますのでお手数ですが再度送っていただけますと助かります。
お相手は特にこだわりはありません。
恋愛関係のことはお相手さんと相談して決めたいです。
素敵なご縁があるといいなと思っています。
:)交流について
ゆったりペースになると思いますがツイッターと支部で交流したいと思っています。
お相手さんに合わせます。
友人等随時募集しています。ご自由に~お声がけ頂いても構いません!
申請企画久々ですがよろしくお願いします!
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2018-06-09 15:11:51 +0000