♦オレオル・エンドラーク
年齢:19 身長:178cm
性別:男性 一人称:俺 二人称:君
所属国:シータ=レイア
所有ポイント:30pt (30<前期pt>+0<継続pt>+0<イベントpt>=30pt)
自然界の染料などを使い、キャンドルをアレンジすることが得意な青年
自分で採取した素材はロウツボの「オーロラ」の口に入れ保管している
楽しいもの好きのお祭り男 妹と競うように日々キャンドル作りに勤しみ一人でも多くの人に自分の灯を届けたいと思っている
最近の悩みは渋すぎるという理由でなかなか女性には売れないことと極度の方向音痴で目的地を間違うこと
彼のキャンドルの効果は主に『気分の高揚』『能力の活性化』
♦【キャンデリア】【novel/10114431】
人の感情から蝋を生み出し形を与え、特別な炎を灯せる
この蝋から作ったキャンドルの炎には作り手によって様々な特性が付加され人の心を動かしたり運や能力も左右できる
スカイランタンにして誰か遠くの人の元へ届き良い効果をもたらせればいいという考えの者が多い
炎は水の中や強風でも消えず、蝋で出来ていないものには燃え移ることもない
また生み出した蝋は『ロウツボ(蝋壷)』という動くモノに形成、蓄積され離れずに着いてくる
寿命は相手の命の速度と同等になる
♦スキル
【メイクアキャンドル】-キャンドルを作る天性の技術
【チェンジワックス】-感情を蝋に変換する能力
♦妹:エクラ【illust/69068226】
♦婚姻
宇紅・アディア・トレ・フォーハルさん【illust/68752409】
「よっし!今回もいい炎が灯った! 撃ち落とされたりしないで、お前も誰かの力になってくれよ〜!」
「飛んで行った場所とか、誰の元に届いたとか分かんねえのがちと残念だけど、それは仕方ないよな…さて仕事仕事!」
その日まではずっとそう思っていたんだ まさか受け取ったヒトが向こうから来るなんて!
「そのスカイランタンを作ったのは誰か……って、わー!俺だよ!まさか会いに来てくれるとは思ってなかったな!どうやったんだ?そいつはどこまで飛んだ?やばいスッゲー嬉しい!オネーさん名前は?俺はオレオル…ってはしゃぎすぎ?!ごめんってー!」
「おいおい本当にレフコニアまで飛んだって言うのか…フッ…また妹に自慢できることが増えたな…! 受け取ってくれてありがとうなユーホン! いい炎だっただろ?俺たちが誇るキャンドル…ってやっぱレフコニアまで行ったら蝋も減ってるよな〜…それは改善の余地ありか…ブツブツ」
「お礼と言っちゃあなんだけど、シータ=レイアは初めてだろ? 俺が案内するよ!というか是非させてくれ!さあお手をどうぞ!」
「えっ同じ年くらいに思ってたけど結構離れてるんだな 大人っぽいって言われない? ああそういう種族なのかなるほどな〜 世界は広いなやっぱり!」
「もしかしてユーホンって相当なオジョーサマだったりする? なんでも新鮮な反応してくれて案内しがいがあるなあ 当分シータ=レイアにいるつもりなら俺を頼ってくれよな〜! キャンドルを作るところ?あーいいよ!超歓迎! いやー楽しいなあ!これもキャンドルが導いた時間だな!」
きらめく花びらから炎を生み出す力 風を伝って地を感じる力
冷めているかと思えば色んなものに興味を持って 意外に好奇心が強い
キャンドルと同じくらい…いやそれ以上に 惹かれるものがあった
「すげえなあ…花の形を得意にしてる同族はたくさん知ってるけど、こんな炎は初めて見た……って花びら使ったら疲れるんだろ!いつまでも見てはいたいけど、無理はしなくていいから!
それより見てくださいユーホンサン!君をイメージして作ったキャンドルを! 炎を灯すと…ほら紅色に変わるんだ、これは太陽光で色が変わる花から採った染料を使ってて……──」
「アディア?ああ君の小さい頃の名前だっけ…えっ呼んでいいの?俺が? まじか…めちゃくちゃ嬉しいんだけど……アディア、アディア!
うん、こっちの方がなんかユーホンっぽい…って言ったらおかしいか! アディア、ありがとうな、大事に呼ぶから!」
「なあアディア、君と一緒にいると、インスピレーションが湧いてきて、俺のキャンドルの炎を一番に見て欲しいって思うんだ
この先ずっとここにいるって言うのは難しいかも知れないけどさ……いや!アディアの元に届いたスカイランタンみたいに、大雪でも暴風でも障害なら突破すべきだよな!
やっぱりこれからも一緒にいよう、結婚を前提にお付き合いしま……えっもう付き合ってると…君もそう思ってた…? なんだじゃあ大丈夫だな、結婚しようアディア!」
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
♦ 次世代
焔紅【illust/69512484】
「パパは娘が悪いヤツに引っかからないかすごい心配なんだ!いいかグロウ、焔紅に何かあったらお前が守っいたたた焔紅痛いヤメテ!」
「綺麗なキャンドルは綺麗な気持ちからだ、誰かに届けたい、誰かの力になりたいっていうな
だからアティナはもっともっと綺麗なキャンドルを作れるって、俺もアディアも分かってるから大丈夫さ!」
♦ 朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】
2018-06-03 17:06:35 +0000