【えんもの】黒曜【四世代目】

おれんじ@創作

「こんにちは。あんたは何処から来たんだ?少し、俺と話をしてくれよ」

「不思議な力だろ?この力、自慢なんだ」

「幼い…?こう見えても25だ。幼くはない」



(どこにも行くな、俺の傍に…居てくれ)


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「縁は異なもの味なもの」【illust/67011335】様に四世代目を参加させていただきます!

[6/4 追記]主催様から承認済頂きました!

名前:黒曜(こくよう)
性別:男
種族:半妖(カーバンクル×人間×波山×雪童子×烏天狗×妖狐×天狗(アルビノ)×鬼)
年齢:25歳(見た目12歳ほど)
大きさ:140cm

一人称:俺
二人称:あんた、呼び捨て

好きなこと:話をすること、自分の力を他人に見せること
苦手なこと:感情を表に出すこと、「幼い」と言われること

カーバンクルの血が強い、色んな妖怪と人間が混ざった半妖。

話すことが好きで、色んな人と話をしたがる。
感情を顔に出すことが苦手。しかし、表情に出なくても尻尾や耳に出てしまうこともある。

父の家系により花を咲かせる能力、母の家系により冷たい火を吹く能力を持ち、その能力を他人に見せる。楽しむ相手の顔を見ることが好き。

テレパシーを使いこなし、相手の心の声を聞く。大切な事、口では言えないことはテレパシーで伝えるよう。

年齢の割に幼く見える事を内心気にしており、言われると目つきが鋭くなる。

嫉妬深い性格であり、気にいった相手には傍にいてもらえないと不機嫌になる。大切な人への独占欲が強い。

幼く見える自分でも、ずっと傍に居てくれる素敵な人に出会えることを望んでいる。

〈関係〉
[6/14 追記]
自分と正反対でずっと傍に居てほしい方、レラさん【illust/69109779

「ああ、あんたか、よく来たな…今日はどんな話をしようか」
「はじめてだ…俺を幼いと笑わないやつは」
「レラ、会いに来た。今日の仕事は上々か?」


(どんな姿でも…レラ、あんたが好きだ)



人通りが多い所は苦手だ。色んな声が聞こえて、頭がズキズキと痛む。
買いたいものは買った。さぁ、帰ろうと思ったその時、聞こえてきた声。暖かくて、元気で…その声をもっと近くで聴いてみたくなった。

「ここは…何ていう店だ?」

店先に居た彼女はキョトンとした後に、店の説明をしてくれた。そんな彼女にもう俺は惹かれていたのかもしれない。

「少しだけしか見せないからな…よく見てろよ」

いつもキラキラと目を輝かせて俺の力を見てくれる姿に、「少し」と言ってもいつも長く見せてしまうんだよな。反応が楽しくて、なにより「すごい」と言ってくれるから。負けじと雷獣になったり、風読みなら得意!と力を自慢してくれる彼女の姿が見ていて飽きないんだ。

「どこへ行くんだ…?」

最近、彼女の様子がおかしい。俺を見かける度にどこかへ行ってしまう。どうして…どうすれば傍に居てくれる?彼女が傍に居てくれないと俺は、もう、駄目になりそうなんだ。テレパシー禁止?嫌だ。彼女の心の中まで俺は知りたい。


「レラ、教えてくれその気持ちを…簡単に関係は変わらない……俺は好きだ。レラの事をもっともっと知りたい。」

家族
父:黒助さん【illust/68672999
「父さんは母さんの事を大好きだよな。俺が傍に居てもちょっと嫌そうな顔するもんな」

母:珊瑚【illust/68697097
「母さんにはいつも驚かさせられる。今日も朝から冷たい火吹かれたし」

弟:瑚黒さん【illust/69113998
「黒は元気で俺には眩しい存在だ。俺も黒みたいにもっと表情が出せられればいいんだけどな… まぁ、俺の代わりに周りを明るくしてやってくれ」

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お相手様は相性重視で考えています。年齢、種族は特に気にしません!

友人等の関係も募集してますので、お気軽にメッセージしてください!

※メッセージにつきましては、即日から2日以内でお返事させていただきます。2日以上経っても返事が来ない場合はもう一度送っていただけると助かります。

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素敵なご縁に恵まれました!

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2018-06-03 16:20:07 +0000