【夏闘乱2018】水書一夏【西軍】

せれん

闘乱祭 -夏ノ陣 2018-illust/68304299

「スカートの丈も、帽子も、進路も全部決められてるのよ、おかしいでしょ」
「ふふ、褒めてほしいんだ。…うん、よく頑張りました。」
「あきらめてないよ、全然。私はひと夏の女じゃないもの」


水書 一夏(みずがき いちか)
1年/西軍所属/♀/159㎝
地元では名の知れた旧家の三女。
礼儀正しく、控えめ。大きな声を出したことがない。
三女という立場から水書家の世襲等にも関わることができず、
どこか一歩引いた立場で家の動きを見ている。
当主である父からいずれ嫁ぐであろうことを見越され、
礼儀作法を厳しく完璧に躾けられたが、戦い方は一切教わっていない。
しかし誰かに守ってもらう気はなく、夜な夜な特訓している。
自分の名前が大嫌い。

心剣:冬夏青々(とうかせいせい)
水書家で代々形を変えて未婚の女性に受け継がれてきた護身刀。
受け継ぐ代によって顕現する大きさも形も能力も違うが、名と切れ味はずっと変わらぬまま。
持ち主が傷を負った場合のみ治癒することができる。
また、30秒以内に起こる危険を察知し、金属音で持ち主に伝えてくれる。

可愛い相部屋さん:竹野小道ちゃんillust/69079642
 「おはよう、小道ちゃん。今日も元気いっぱいだね。朝食は何がいい?
 トースト?ヨーグルト?え、炊き込みご飯作ってくれたの?すっごく嬉しいわ、私がよそうから待っててね」
 「わたしもね、小道ちゃんみたいにまっすぐな、素敵な人でいれたらな、って思うの。」


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2018-06-03 11:15:06 +0000