---- ▼ Kiss Me BABYⅢ-円環の惑星- 【illust/67504030】 ※ BL企画
20180617 素敵な伴侶様を迎えました。
---- ▼ リュイ・リーミン 黎明 绿
一人称:俺 / 二人称:~さん、貴方 / 寿命:300歳
耳、能力等引き続き此方から【illust/43905208】長寿であり、耳が尖り、牙があるのが特徴。変化はできないが、水を操る事ができる。
種族の詳細は此方を見て頂ければと思います【illust/68634688】
現在は首都を中心に、能力の水を使って、先見占いで仕事をしている。
故郷と都市まで少し遠いものの移動を繰り返しているため足腰は丈夫。
体術よりは魔法の方が得意で、一番得意なのは治癒魔法。
性格なのか、育った環境なのか、世話好きで何事にも少し首を突っ込みがちだが、
冷静に対処できる所が強みだと思っている。
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---- ▼ 素敵な伴侶様
❤ ヴァルマン・オム・シャースーリヤ 様【illust/69270569】
「へえ、何だか凄い旅だね。俺の占い、当てにしてくれていいよ、自信あるからね」
最初はちょっと変な奴かなって思ってた。
あんな事を言われるなんて思ってなくて、何よりも驚いたんだ。
「は!?…あ、いや…まさか、そんな熱烈なプロポーズされると思って…なくて…」
けれど、気になってしまったらもう、どうしようもなくて。
貴方の言葉に、仕草に、一喜一憂する日々だった。
「はは、すごい顔。また寝てなかったのヴァルマンさ、ん……もー…案外重いんだから…俺が体おっきいの感謝してよね…」
「え、まってまってまって!い、今戦うところじゃなくない!?…う、うわ、す、凄い…」
「俺、そんな強くないよ。ヴァルマンさんとした時は……俺の魔法も冴えてたのかも」
貴方は俺を鬱陶しいと思うかもしれない、それでも。
苦しくて、切なくて、けれど、貴方を想うことは止まらなくて。
「っ、もう、むしゃくしゃする……、――俺に孕んでほしいんだろう…!
……っ、なんでもない……」
(何言ってるんだろう、気付きたくなかった。俺はまだ、こんなに弱くて、幼いままだ)
「ヴァルマンさん、俺…わがままだし子供っぽいし、ヴァルマンさんみたいに強くない。
でも、俺以外がヴァルマンさんに口説かれるのも、隣にいるのも、見たくないって思ってる。
…情けないよね。こんな俺でも、ヴァルマンさんに相応しい人になれるかな…」
「……好きだよ、好きなんだ、貴方の最後の人になりたい」
(我儘だけど、貴方は許してくれるのかな)
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---- ▼ 家族
両親
ライゼ・グロート【illust/68649801】
フォン・リーミン様【illust/68634688】
人として尊敬しつつ、いちゃいちゃを見ると少し気恥ずかしい。
でも大好き。独り立ちしたらどうするんだろうと思っている。
「父さん、俺にも少しだけ教えてよ。フェイほど強くはないけど…身を守る術も必要だよね?」
「父様、もう1回見せて、もう1回だけ……うん、またやってみる。見てて」
「いいなぁ、二人共。俺も素敵な人に出会えるのかな」
双子の兄
フェイ・リーミン様【illust/69044005】
好奇心旺盛で、尊敬する強い兄。たまに一緒にやんちゃした。
自分はいいから兄に幸せが早く来るよう願っている。
「……フェイ…、心臓止まるかと思った…」(俺がもっと、予測、できていれば――)
「え、そっち行って良いのかなぁ………よし、いっか、いこいこ、僕も同罪ね」
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---- ▼ 友人
ロウエン 様【illust/69403243】
ヴァルマンさん経由のお友達。
最初は戸惑ったものの、逞しく、快活な彼と居ると楽しくて仕方がない。
「はじめまして、俺も仲良くしてくれると嬉しいな……あ、えっと、つ、強くはないからね!」
「ストップストップ!今調理するからさ…!もっともっと美味しくなるよ!……多分」
「会えて良かった。ロウエンと話してるとずっと楽しいんだよ。またいっぱいお肉食べようね」
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---- ▼ ツイッター【twitter/y85_P】
素材お借りいたしました【id=26801295】【id=18985853】
2018-06-02 14:00:02 +0000