朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】
2家系目になります。
◆セシェン フェール・イール 中性 250cm(だいたい) 100歳超え(詳しい年数は本人覚えてない)
フェール・イールの山で自由気ままに暮らすスフィンクス種。
甘いお酒が好きだが酔う訳ではないので多分ジュースでも不満はない。
◆種族特徴
青髪に白肌にビロードの様な被毛、青混じりの明るい金色の翼を持ち青い血のスフィンクス種。
青い血には止まりかけの心臓に喝を入れ、解毒作用等、強力な強壮剤となるが本体もそこそこ
生命力が強い。
◆スキル
疫を祓う青血 舐めると強力な強壮剤になる血。しかし痛いのが嫌いなので滅多に血はくれない。
飛行 見た目よりもずっと力強く遠くまで飛行する事ができる。
✨素敵なご縁を結ばせていただきました。✨
ギリアンさん【illust/68929992】
いつもの様に自由気ままに、此度はレフコニアの山の上空を飛んでいるところに
ふと下を見下ろすと山深くなのにも関わらず一人で歩く人影を見つける。
こんなところに人が?迷い人だろうか?
初対面の者は大概バケモノと怯えられたり酷い時は武器を向けたりとあまりろくな
目にあわなかったりする事があるものの、見た所武器は持っていなさそうだ、もし
本当に困っていたならば降ろした村でお礼にお酒を振舞ってくれるかもしれない。
などと思いながら彼の前に降り立ったのが運命の出会いに。
出会った者、ギリアンと名乗る男は初対面のセシェンに怯える事もなく、むしろ
誰かと話をするのが久しぶりだとむしろ喜んですらいる様子だった。
その後、家に招かれ冷えた身体を湯で温めた後タオルで拭かれ、髪を梳かれ、
洗いたてのフワフワの毛を楽しみながら楽しそうに世話を焼いてくれる様子に村に
居た頃を思い出しつつすぐ彼の事が大好きに、お気に入りになるのは容易いセシェンだった。
彼の性質的に気を使う部分はありつつも良き友人としてあしげく通う様になり
交流を深めていき…。
「ギリアンブラッシングとてもウまい…きもちヨくてネムくなる…(ウトウト)
ギリアンもネるとイイぞセシェンのモフモフをカシてやろう」
「ナンじゅーネンもヒトリだったのにサイキンはギリアンがイないとサミシイ…
セシェンはギリアンとイッショにイたい…ダメか??」
「セシェンはトてもナガイキだがイチばんダイスキなのはギリアンがハジメてだぞ
モシかしてコレがアイとイうやつか??✨どうオモう!?」◆婚姻について
種族、国、性別等特にこだわりはありません。良いご縁があれば良いと思っております。
申請へのお返事はすみやかな返信を心がけますが二日以上返信がない場合はエラー等の不着の可能性も
ありますのでお手数おかけしますが再送していただけるとありがたいです。
2018-05-31 16:01:57 +0000