高校の卒業式の帰り道、木兎の告白をなかったことにした赤葦は、
進学するはずだった大学を辞退して、木兎の前から姿を消す。
8年後、26歳になった赤葦は一編の小説を書き上げる。
それは、どうにもできない彼の想いの発露のような、恋のはなしだった。
『心臓の在処 前編』
B5/28P/全年齢/400円
未来捏造設定。木兎さんはバレー選手に、赤葦くんは小説家になっています。
黒研の要素を含みます。苦手な方は回れ右でお願いします。
1話は赤葦くん、2話は研磨くんの視点から見た、
木兎さんと赤葦くんの恋の話です。
続き物です!この本だけでは完結致しませんのでご了承ください。
遅ればせながら、初めまして、きいろと申します。
5/27(日)インテックス大阪開催 RTS!!20に委託で参加致します。
今回りとるさんのご厚意で、僭越ながら本を置かせて頂きます…!
スペース:2号館 ケ01b おおきなおうち
兎赤プチ開催おめでとうございますの気持ちでお話を書きました。
本を出すのもサークル参加するのも初めてなので緊張しています…
何か不備があるんじゃないかと…
当日はどうぞよろしくお願い致します!
2018-05-25 15:53:36 +0000