【ハナムケ】ジェルマン【1期】

墓野/鈍足
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◆企画:朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】愛の獣一世代目
◆名前:ジェルマン=フィアンサイユ
◆所属:青の国 シータ=レイア
◆年齢:125歳 身長:195㎝ 性別:男性
◆一人称:私 二人称:貴殿、貴女、○○殿 親しい人限定:○○(呼び捨ては滅多にしない

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 愛を誓うその白き獣を 何時しか人は 愛の獣と呼んだ

所属ポイント:30

PROFILE
フィアンサイユ家
色素の薄い獣の耳と獣の尾を有するシータ=レイアに住まう騎士の一族。
身体能力はとても高く武器の扱いにも長け陸戦の肉弾戦では一線級の強さを誇る。
しかしフィアンサイユ家に生まれた者の一番の特徴は独身者には寿命がない事だろう。
フィアンサイユ家の者は愛を誓った相手と「結婚」するその日まで怪我以外では死ぬ事はない。
愛を誓えば愛を誓った相手の寿命がたとえ長命であっても短命であっても共有される事となる。
つまり愛するものに寄り添って生き、そして愛するものが死ぬと死ぬ一族なのである。
その為種族柄みんながみんなとても一途で愛が重い。

1期現在内戦により生き残ったフィアンサイユ家の者はジェルマンただ一人である。

Skill
 愛の誓い:「結婚」をし愛を誓い命を共にする魔法。
      相手の寿命が長命でも短命でも容赦はない(固有スキル)
 白銀の剣技:フィアンサイユ家伝統の剣技。
 死に急ぐ騎士:私が死んで一人でも命が助かるのならば

5/26 素敵なご縁を頂きエステロントの方と婚姻しました…!ありがとうございます…!
セシルちゃん【illust/68844893
ずっと一人で生きて来た騎士は誰かに恋をする事はもう二度と無いと思っていました。
そんな騎士が出会ったのは一人の少女。悲しみに寄り添い心に希望の種を蒔く少女。
内戦で大切な人達を弔い続けた騎士は今度こそとその誓いを少女に捧げるのでした。

「セシル…と言ったか。見た所貴女はまだ年若い少女。危ない所を一人で歩きなさるな。自分の命はどうかお大事になさい。…さて、安全な所まで送るとしよう」
「無茶をするでない!私のような老いぼれの悲しみに付き合ってどうすする!とてもじゃないが感心など出来ない…!私は…私の悲しみで貴方を悲しませたくはないのだ…頼む…私より自分を大事にしてはくれないか…」
「老人の世迷い事として聞いてくれ。私は何時か死ねることを願って無茶な戦い方をしてきた。そうすればあの世とやらに居る≪彼女≫に会えると信じていたからだ。≪彼女≫が亡くなったのはもうずいぶんと昔の話だ…。既に…声も…顔も…名前さえも…記憶から失われた人物を私は追い続けているのだ…」

「一人じゃない…か…私はずっと一人のつもりだったがとんだ勘違いをしていたのかもしれぬな………ん?独り言だ…気にしないでくれ…」

「…最期の時を過ごすのであれば貴女と共でありたい…そうこのジェルマン・フィアンサいユという男が願う事をどうか許してくれないか。セシル、これからの私は貴女の騎士で居させて欲しい…」


既知関係について...
既知関係に関しても特に苦手な物はありませんのでお気軽にお声かけ頂ければと思っております。

◆最終更新:2018/6/11

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2018-05-24 16:16:17 +0000