バッタ型メカローバー『ティテュオス』

テラ

第16話『デルフィで昼食を』に登場した『バッタ型メカローバー ティテュオス』より

※説明
バッタ(ニトロ博士曰くトノサマバッタ)をモチーフとしたメカローバー。非常に精巧につくられたメカで、ニトロ博士の自信作の1つであもる。バッタらしく飛び跳ねることが出来るうえ、羽を広げて飛行することも可能。武装は小型の小バッタメカ爆弾と、口のアーム。飛び跳ねる事に特化した分、地を這う事には不向きであり、飛翔性能もケティ号に負けず劣らず。
美術館に収められていたアポロン神殿の『へその石』を強奪する際に、強引に美術館へ突入してきた。展示物を薙ぎ倒し、宝の在処である『へその石』を奪って逃走。デルフィのアポロン神殿のあるカスタニアの泉に到着し、地下空洞を四苦八苦しながら移動した。
その後、モンタナ達に宝を奪われ、ケティ号と空中戦にもつれ込む。小型のバッタ爆弾で攻撃し、尚且つ口のアームで尾翼に噛みついた。それを振り落とそうとアクロバティックな操縦をしたモンタナが、急上昇からの急降下でギリギリのところで上昇し、振り落とされたティテュオスのみが地面に激突し大破した。

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2018-05-23 13:04:16 +0000