スピカは鈍足bkm「疲れやケガはありませんか？私に任せてください」
「ちょーしに乗りすぎました～……あーうー」
名前：雛野 由紀 / ひなの ゆき
所属：西軍 一年生(※冬入学)
性別：女性
身長：151cm
一人称：私
二人称：貴方
・概要
非常に奥手、引っ込み思案で人見知り、かつビビリな少女。
初めましての人とはだいたいは壁に隠れながら話をするが、いったん懐いた相手には雛鳥のごとくあとをついていく。
非常に騙されやすく、また親の方針で無知なまま育てられたので、ワルい学生に絡むとだいたい妙な言葉を覚えて帰ってくる。
誕生日は秋なのでまだ年を取っていない。
冬の勝利が自信につながったのか、態度が以前よりも力強く、前向きなものになった。それに伴い、心剣の光も強化。
自分でも大きな力が扱えたり、綺麗な星空が作れることがうれしくて、ついついキャパを超えてやりすぎて、試合後にバテてたりする。
・心剣『煌々 / こうこう』
青くきらめいた刀身を持つ小刀。軽い分威力は低く、戦うには複数回攻撃が前提となる。
刀身は氷のようにひんやりしていて、夏に触ると冷たくて気持ちいい。
・心剣スキル『夜空のゆりかご』
所持者の足元を中心に、空間を"夜空"の光景で満たし、自らの領域へと書き換えるスキル。
敵対者を巻き込んだ場合は、燃え盛る流星の礫を降らせ、弾丸のように相手を撃ちぬくことが出来る。
逆に味方を巻き込んだ場合は、冷たい流星の礫を降らせ、流星に籠ったエネルギーが傷ついた味方の傷を塞いでくれる。
なお、一見広大に見える夜空の空間は意外に狭く、空間の果てにある見えない壁に攻撃をすると、空間を破ることが出来る。
空間の外では無力であり、また空間展開までは時間がかかるのが難点。
効果の精度があがり早く回復するようになったほか、リラックス効果がついたとか。
＊闘乱祭2018-夏【illust/68304299】
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2018-05-21 12:43:15 +0000